卑怯×反則×Ｔｒｉａｌ

夏の間のストレス発散方法としては、
セミの抜け殻粉々握りつぶしが最高だよね。　＞挨拶

とあるスーパーに設置してあった小型のＵＦＯキャッチャー。
中には偽物の小型へぇボタンが入っている。
この時点で既に時代遅れだ。全然欲しくない。

いや待て、本物の『１／１へぇボタン』が入っているではないか。
まだ持ってないから、ちょっと欲しいかも。やってみようか。
でも果たして持ち上がるのだろうか。『１／１へぇボタン』って結構重いんじゃないのか。
って、そんな状況じゃねえ。次元が違う。



落下部分の穴、小さいじゃんか(T_T)

明らかに『１／１へぇボタン』の方が、サイズ大きいです。
これでは、たとえアームが『１／１へぇボタン』を持ち上げたとしても絶対に無理。
このＵＦＯキャッチャーは詐欺です。絶対にやってはいけません。
誘惑に負けて、１００円硬貨を投入してから気付いたのではもう遅いのです。
真実を見抜いて、賢い大人になりましょう。

【今日の教訓】プライズは　ヤフオクでＧＥＴ　するのが吉(字余り)

【今日のトリビア】
①伊勢エビが　景品として入っている　ＵＦＯキャッチャーがある
⇒確認のＶＴＲはこちら。その名も「ＭＡＲＩＮＥ　ＣＡＴＣＨＥＲ（マリンキャッチャー）」だ。

一方で問題もある。
＜ゲーム景品＞クレーンゲームにハムスター　都が行政指導
やはり生き物を直接的に景品として扱うのは好ましくない。命を大切にしたい。

②ＵＦＯキャッチャーは　商標名である。
⇒確認のＶＴＲはこちら。クレーンゲームと言うのが正しい。

同様の事例に、ＳＯＮＹのＷＡＬＫＭＡＮがある。ヒット商品というものは実に強いものだ。
となると、もしかしたら１０年後、我々は“ハードディスク内蔵型ポータブル
オーディオプレーヤー”のことをｉＰｏｄと呼ぶようになるかもしれない。想像に難くない。