コカ・コーラ Ｃ２、飲んでみました

(前回の記事、コカ・コーラ Ｃ２の大誤算の続き)
なぜか私の目の前にコカ・コーラ Ｃ２ ＰＥＴ５００ｍｌがある。
コーラを年に１本飲むか飲まないかの私に、ついにその日がやってきた。
覚悟は出来ている。ここは雑念を振り払って飲むしかない。
(ちなみに飲んだのは、渇水状態の入浴後)
まずは一口・・・、

！？

いや、ちょっとこれは大袈裟な表現だった。訂正したい。
別に違和感も、特別な驚きも新鮮さも感じなかった。
口当たりは普通のコーラでした。口当たりは。
おいしいか、マズいかと言われたら後者なんだけど、
思っていた以上にマズくはなかった。大丈夫、なんとか飲めそう。

だがＣ２はまだ本領を発揮していなかった。
問題は後味。まんまダイエットコカ・コーラじゃん(-_-;)
通常版にはない人工甘味料独特の希薄さ。
Ｃ２と通常版の違いは、甘味料(スクラロース、アセスルファムＫ、
アスパルテーム・Ｌ－フェニルアラニン化合物)を原材料に持つか否かなのだが、
その両者の違いをありありと感じることが出来た。
謳い文句の“おいしさキープ。”は全くの嘘でした。キープどころか半減してます。
・・・もうダメ。渇水状態だけど、半分飲むのがやっと。でもね、

ちゃんと全部飲んだよ。
悲しいかな、残すの許せない性分なんで(T_T)

うーん、なんかお腹がゆるくなっちゃいました。
たぶん以後の人生で私がＣ２を口にすることはもうないでしょう。
いや、島谷ひとみがＣ２一緒に飲も♪って誘ってくれたら飲んじゃうかもｗ
いかん、いかん。信念は貫き通すんだ。誘惑になんか負けてたまるもんか。
とにかくコカ・コーラ Ｃ２、サヨウナラ(^_^)/^^^
コカ・コーラ社は購買層のリサーチにどうやら失敗した模様。
Ｃ２がスタンダードになるようなことは絶対にないでしょう。短命確定。

ありふれた結論になるけど、飲みたい人だけ飲み続けて下さい。以上。

世界先行発売！コカ・コーラC2 - ［コンビニグルメ］All About Japan
All About JapanでもC2の特集が組まれていましたのでリンク先を載せておきます。
1984年に発売された『コカ・コーラ　ライト』から始まる、低カロリーコーラ失敗の歴史が
分かるので興味深いです。特に缶デザインは必見！(FROM 思 考 は 留 ま る こ と が な くさん)

コカ・コーラ Ｃ２ ＣＭ「中田のマイ・コーク」篇
中田英寿オフィシャルＨＰ上でもＣＭが公開されています。
なんとヒデ起用の第２弾ＣＭも企画中とのこと。い、いや、ちょっと待て(-_-;)
中田の迷走が続く模様。ＣＭもいいけど、僕が見たいのはピッチの上での中田英寿。
でも日本コカ・コーラとオフィシャルパートナー契約を結んでいるから仕方ない！？

窪塚全治3カ月、数カ所骨折も詳細は不明
窪塚ダイブの続報。このニュースの最後の部分、以下2行引用、
＞ちなみに先日、ベンチのいすを殴って両手を骨折したダイエー杉内投手、
＞イングランド戦で左足を骨折したサッカー日本代表MF稲本も全治3カ月だ。（日刊スポーツ）
余計な付加情報が付いてます。さすがはスポーツ紙といったところか(笑)
(3人仲良く揃って全治3カ月ということですが、
私は“3カ月”という期間は重要な区切り、節目になると常々考えています)。
窪塚君はともかく、杉内、稲本には早く復帰して活躍して欲しいと思います。頑張れ！！