重なる時は重なるものです。
父が6月25日に自転車に乗って転び骨を折り、夜中に救急車で市立病院に運ばれた。
市立病院では、背骨の近くが炎症を起こしているかもしれないと検査をした。
検査の結果によっては美唄の病院に移すと言われていた。
しかし、検査結果もきく暇もなく次の日、市立病院から美唄の病院に移されてしまった。
慌てて美唄に行ったが・・説明されたのは
誤嚥肺炎についてだった。
この誤嚥肺炎のせいで熱が出ていて折れた骨の手術は出来ないとのことでした。
暴れてベッドから落ちそうになったり、尿管、点滴、酸素の管を全て取ってしまう父・・・
市立病院に通院していた時から痛い・・痛い・・・もう痛みの原因はないはずなのに言っていたようです。
市立病院から匙を投げられた感じで美唄の病院に移らされた感が満載
何時になっても市立病院で検査した結果を教えてくれず・・・
つまり転移した理由は市立じゃどうもならないということだったのではないだろうか・・・
約1ヶ月ちょっと美唄の病院の整形お世話になり、7月の末に同じ病院の内科に移された。
移された理由は内科的治療をする為だった。
8月に入り顔色もよくなり、順調に治ってきていると思っていたら、急に20日に退院して、岩見沢の咽喉科に入院し、ご飯を食べれないのなぜか検査をしてもらうこととなった。
いい加減・・・腹が立ってきた。
しかも美唄の病院からは個人で移動しなければならない。
個人で移動といってもこまりもの・・・・
そんなさなかに主人が会社の健康診断で異常が見つかり、7月に精密検査(18日)を受けることになる。
その結果「肺がんの疑いがありますので、検査入院してください」でした。
私は・・ドキドキ・・・どうしようのパニック・・・・
予定していた日が検査が一杯で8月に入ってから入院して欲しいと病院から電話があった。
8月4日~7日まで検査入院をし、8日に札幌でPET検査を行いました。
そして明日(8月15日)に検査結果が出ます。
困ったものです。