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11月4日生まれの著名人を紹介します-BirthDay 紹介-

2020-11-04 09:31:15 | 日記
・名倉潤
お笑い芸人 
トリオ名:ネプチューン(ツッコミ担当)
1968年生 兵庫県出身
1986年に芸能活動を開始
当初は俳優志望だったが3年後の1989年にお笑いに転向
駆け出しの頃はバラエティ番組に出演するほか「東京フレンドパーク」で前説を務めるなど下積みを重ねた
当時のコンビ「ジュンカッツ」解散後ピン芸人となり
仕事も激減していたところ
ボケしかいない後輩のコンビ芸人「フローレンス」(堀内健・原田泰造)に「ツッコミをやってほしい」と持ちかけられ
1993年に「ネプチューン」を結成
トリオとして芸人活動を再始動
2005年「銭形金太郎」で共演していたタレントで元おニャン子クラブの渡辺満里奈との結婚
2019年前年6月末に行なった頚椎椎間板ヘルニア手術の術後ストレスにより発症したうつ病のリハビリに伴い
同日より2か月間の休養に入ることが発表された
10月11日「じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜」の収録から仕事復帰
爆笑問題の太田光からは「関西一のツッコミ」と評されている



・西田敏行
俳優 歌手
1947年生 福島県出身
主演の映画「釣りバカ日誌」は1988年(昭和63年)から2009年(平成21年)まで22作続いた代表作
映画で「東京弁」に触れるうち
「俺このままずっとこの多感な時期こっちで暮らしていると福島弁が染みついて標準語をしゃべれなくなっちゃうんじゃないか」
との危機感を感じ始め演劇が好きでも福島弁でしか演じられない現状に自問し
標準語を習得したいと思い始め、両親を説得の上中学卒業と共に上京
1967年(昭和42年)に「渥美清の泣いてたまるか」(TBS)でテレビ俳優としてデビュー
歌手活動も精力的に行い、1981年4月に発売した「もしもピアノが弾けたなら」(池中玄太80キロ第2シリーズ主題歌)は大ヒット
NHK紅白歌合戦において基本の4パターンである司会、歌手、審査員、応援
(ナレーションを含めると5パターン)全てで出演経験があるのは西田のみである
現在も多数のテレビドラマ映画、テレビ番組にて活躍中
代表出演作品
テレビドラマ
「特捜最前線」/「西遊記」
「池中玄太80キロ」シリーズ
「おんな太閤記」
「淋しいのはお前だけじゃない」
「山河燃ゆ」/「武田信玄」
「翔ぶが如く」/「八代将軍吉宗」
「葵 徳川三代」/「白い巨塔」
「功名が辻」/「坂の上の雲」
「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」
「八重の桜」/「家族ノカタチ」
映画
「釣りバカ日誌」シリーズ
「悪魔が来りて笛を吹く」/「植村直己物語」
「敦煌」/「おろしや国酔夢譚」
「学校」/「虹をつかむ男」
「陽はまた昇る」/」ゲロッパ! 」
「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」
「星守る犬」/「ステキな金縛り」
「アウトレイジ ビヨンド」[4/ナミヤ雑貨店の奇蹟」
その他多数



・尾野真千子
女優
1981年生 奈良県出身
1996年14歳の時に地元中学校で靴箱の掃除をしている姿が映画監督河瀬直美の目にとまり1997年の映画「萌の朱雀」で主演デビュー
2007年地元・奈良県で撮影された主演映画「殯の森」で10年ぶりに河瀬直美監督とタッグを組み
第60回カンヌ国際映画祭コンペティション部門でグランプリを獲得
2011年、平成23年度下半期のNHK連続テレビ小説「カーネーション」にオーディションを経て抜擢
2013年「最高の離婚」にて大雑把でずぼらな性格の妻を自然かつ痛快に演じ
大竹しのぶに続き2人目となる2度目の放送文化基金賞演技賞を受賞
2014年「極悪がんぼ」でフジテレビ系月9ドラマに初主演
2018年初となる写真集「つきのひかり あいのきざし」(撮影:川島小鳥)が刊行
代表出演作品
テレビドラマ
「Mother」
「名前をなくした女神」
「カーネーション」
「疑惑」
「最高の離婚」
「夫婦善哉」
「足尾から来た女」
「夏目漱石の妻」
「この世界の片隅に」
「麒麟がくる」
映画
「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」
「そして父になる」
「きみはいい子」
「ナミヤ雑貨店の奇蹟」
その他多数



・リリーフランキー
マルチタレント
イラストレーター
ライター
エッセイスト
小説家
絵本作家
アートディレクター
デザイナー
ミュージシャン
作詞家
作曲家
放送作家
演出家
ラジオナビゲーター
フォトグラファー
俳優
1963年生 福岡県出身
非常に多種多彩な顔を持っている
ペンネーム「リリー」の由来は
大学時代の友人とあまりに仲が良く
周りの友人がこの2人に対し
「薔薇と百合(ローズ&リリー)みたい」と名付けたことから
作詞や作曲をする際は、Elvis Woodstockというペンネームで活動
ロックバンド「TOKYO MOOD PUNKS」のボーカル
趣味は寝ることであり、公私共に認める遅刻魔
「ベストの状態で活動したいから」という理由かららしいがベストな状態でかつ時間内に間に合った事は、本人曰く今までに一度もないとのこと
代表作品
著書
「おでんくん」
「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」
映画
「そして父になる」
「海街diary」
「野火」
「バクマン。」
「恋人たち」
「SCOOP!」
「聖の青春」
「美しい星」
「探偵はBARにいる3」
「万引き家族」
テレビドラマ
「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」
「龍馬伝」
「なつぞら」
「いだてん〜東京オリムピック噺〜」
その他多数




発掘された石器捏造事件
2000年 宮城県の上高森遺跡などで発掘された石器が捏造であったことが発覚しました
日本の前期・中期旧石器時代の遺物や遺跡だとされていたものが
発掘調査に携わっていた考古学研究家の藤村新一自らが事前に埋設した石器を自ら掘り出して発見したとする自作自演・捏造だったと発覚した事件で「旧石器捏造事件」と呼ばれています
藤村は1970年代半ばから各地の遺跡で捏造による「旧石器発見」を続けていたが
石器を事前に埋めている姿を新聞の朝刊にスクープされ不正が発覚しました
これにより日本の旧石器時代研究に疑義が生じ中学校・高等学校の歴史教科書はもとより大学入試にも影響が及んだ日本考古学界最大の不祥事となり海外でも報じられました
火山灰層の年代にのみ頼りがちであったことなど、旧石器研究の科学的手法による検証の未熟さが露呈された事件となったそうです


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