社会人として2種類の人間がいるとしたら、
一つは向上心があり、自分で改善していこうとするタイプ
もう一つは相手に頼り、期待をかけるタイプ
前者の方が自己を向上できるし、いろんな経験もできる
例えば仕事で怒られたとする
私には何が足りなかったんだろう、どうすれば次に怒られなくて済むんだろうと考えられるのは前者のタイプ
あの時あの人が確認しなかったから、連絡くれなかったから、だから私は悪くないっていうのは後者のタイプ
自分のせいと考えるのははっきり言って辛い
罪悪感、無力感、やってしまったとの焦りと向き合わなきゃいけないから
でもそれを超えたら確実に成長できる
頑張っている間を見てくれている人もきっといて、次の機会で助けてくれたりする
後者のタイプは、その時はなんとなく怒られずに済むかもしれないけど、
「この人は極端に打たれ弱い人かもしれない」
って思われて、次から大事な仕事を振られなくなっちゃうかもしれない
大事な仕事を振られない人は、成長もないし、出世することも厳しい
どちらの自分でいることが15年後の自分にとって有益か
そこなんじゃないかなぁ
一つは向上心があり、自分で改善していこうとするタイプ
もう一つは相手に頼り、期待をかけるタイプ
前者の方が自己を向上できるし、いろんな経験もできる
例えば仕事で怒られたとする
私には何が足りなかったんだろう、どうすれば次に怒られなくて済むんだろうと考えられるのは前者のタイプ
あの時あの人が確認しなかったから、連絡くれなかったから、だから私は悪くないっていうのは後者のタイプ
自分のせいと考えるのははっきり言って辛い
罪悪感、無力感、やってしまったとの焦りと向き合わなきゃいけないから
でもそれを超えたら確実に成長できる
頑張っている間を見てくれている人もきっといて、次の機会で助けてくれたりする
後者のタイプは、その時はなんとなく怒られずに済むかもしれないけど、
「この人は極端に打たれ弱い人かもしれない」
って思われて、次から大事な仕事を振られなくなっちゃうかもしれない
大事な仕事を振られない人は、成長もないし、出世することも厳しい
どちらの自分でいることが15年後の自分にとって有益か
そこなんじゃないかなぁ