GENUINE【実録・深イイ話】説明をご覧下さい。
夜の市街地繁華街でこの歌を地元宮崎では大手出版社の主催で歌いました。キャバ嬢や沢山のお客さんと握手したり写真を撮る中、一人の中年が私の手を凄い力で握り締めて「痛いです」と言おうとしたら顔が涙でボロボロだった。「有り難う、有り難う!」と言う目に圧倒されて私は激痛を我慢して笑顔を作って「有り難うございました。」と一礼した。 私は後で思った。あの方、筋ジスで我が子を無くしたんだろうか。あの涙は今でもこの歌を聴く度よみがえる。今は私からアリガトウと言いたい。
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