令和 6.04.07 日曜日
モノレールに乗り、国見山に登ってきました。
下山は、「金谷古墳」の下山とします。
モノレール山上駅からはすぐに山頂です。465ピークです。
この展望台から見る風景は結構広い山崎平野が広がっています。
この写真の方向は「明神山」が見える東側です。中国高速と揖保川が直角に交わっています。
山頂から裏へ降りていくと、この看板があります。
宍粟50名山のルートにもなっています。下山からも展望がありますが
結構激坂の階段があります。
下山地までの半分ほど降りていくとなるい優しい歩道になっています。
ちょうどこの辺りは山桜の満開です。
そして、三角点につきました。標高は319.1m
そこを過ぎるとゆる坂になりますが、広い歩道で楽々下山です。
鹿柵を開閉すると古墳の盛り上がりがあります。
頂上には登れません。
ここに地元の墓地として開墾していたところ、古墳らしき跡が発見されたことで
ここに残しています。
この下山地からは国見の森公園へ歩きます。
田んぼを通っていると初めて目にする小型の鳥が、キッキッキとうるさく飛んで
いました。 帰り調べて見ると「ケリ」と言う鳥でした。
公園近くになると地元の方々がいろんな花木を植えられていました。
これは、紅梅でしょうか。真っ赤すぎます。
ハナニラだろか。
帰り道も楽しみながら、2.5Km歩いた。
~end~