この日は西ブロックの2階席。
すーは遠いけど初めてステージ全体を見渡せる
今回のステージはかなりの高さがあるため
アリーナ席だとすーは近いものの
自分のブロックに来てくれた時以外は見えないんです
贅沢なのはわかっていますが
自分のブロック以外の場所で何がおこっているのか
さっぱりわからないので凄く気になっていたました
この日印象的だったのは…
・「Can't Help Falling In Love」のヴァネ。
花道先のリフトがあがるとヴァネが目の前に
ここ2階席なのに こんな近くでみられるなんて
全ての迷に楽しんでもらいたいというすー達の想いを感じました。
・仔の「I LOVE YOU」
ぴのこのすぐ横に若い男性の警備員(アルバイトっぽかった)がいました。
ステージ側に背を向け面倒臭そうにぴのこ達観客をみていました。
ところが 仔の「I LOVE YOU」がはじまると
驚いたように振り返り一緒に口ずさんでいました。
何だかちょっと嬉しかったです
・「情非得己」の時の仔&孝天
仔が孝天に近づいたと思った次の瞬間
仔が孝天のほっぺにチュー 仔は孝天にケリを入れられました
が、間違いなく幸せそうな顔をしてましたけどね… 孝天
ジェリーがみたら凹むんじゃないかと心配になったぴのこです。
・LoveLoveWaveの仔&ジェリー
とにかく仔と一緒のジェリーは幸せそうです
この日は
ジェリー『私は社長です!』
仔『僕が社長です!』
っと、ジャレていました。
ぴのこには『社長』が『しゃちょん』に聞こえてしかたないのです…。
ジェリーがきちんと指示を出さないままウェーブに突入。
そのせいで方向が逆になり
仔『全然ダメ!!』っとダメだしされているにもかかわらず
全く意に介する様子もなく楽しそう
しっかり者の末っ子(仔)と天然な長男(ジェリー)を
幸せな気分で微笑ましく見守るぴのこでした。
・「YOU ARE MY ONLY PERSISTENCE」
さて、今回は…(笑)
仔がジェリーの胸に聴診器をあてて診察してました
次の瞬間 ジェリーが仔をお姫様抱っこしようとしたものの
仔に逃げられて残念ながら失敗に終わりました
が、そのまま引き下がるジェリーではありませんでした。
電気が暗くなると同時に仔のほっぺにブチュー
ジェリ~~、ぴのこはお姫様抱っこもチューもOKですけど… ダメ
・最後のMC
ジェリーが叫ぶように言った一言。
『We are always F4!』
そうだよね とっても嬉しくて感動的な一言でした。
・2度目のアンコール
2度目のアンコールで会場の迷達に挨拶するべく
ステージを移動する時にまるで ピカピカの一年生 のように
手を繋ぎ、その繋いだ手を大きく振って歩く仔&ジェリー
ご機嫌なジェリーの表情に一瞬
母のような気持ちが芽生えたぴのこでした
この日もすーを堪能して幸せな時間を過ごせました。
が、余韻に浸る間もなく帰路につきました。
大阪への夜行バスに乗るために…。
夜行バスでは消灯後も1人幸せだった時間を思い出しなかなか眠れませんでした。
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