星空コンサート

今日映画の後に星空コンサートに行きました。

大阪フィルハーモニー交響楽団創立60周年記念事業で
大阪城・西の丸庭園で開催されました。入場料は５００円。

大植英次 指揮　大阪フィルハーモニー公共楽団
　～ プログラム ～
　　　　・バーンスタイン　「キャンディード」序曲
　　　　・ドヴォルザーク　交響曲 第9番「新世界より」第4楽章
　　　　・Ｊ.シュトラウスⅡ世　ワルツ「美しく青きドナウ」
　　　　・サン＝サーンス　序奏とロンド・カプリチオーソ
　　　　　　　　　　　　　　（ヴァイオリン独奏：見渡風雅）
　　　　・Ｊ.ウィリアムズ　映画「Ｅ.Ｔ.」フライング・シーン
　　　　・ラヴェル　ボレロ
　　　　・チャイコフスキー　序曲「１８１２年」

私はこのコンサートについては全く知らなかったのですが
いつも映画などに一緒に行く☆空華子さんの友人で
クラシック大好きなＫちゃんのお誘いでした。

私は幼稚園の頃から中学1年までピアノを習ってました。
そのせいか、クラシック音楽は嫌いではありません。
っといっても詳しくもなく…。
クラシックコンサートっとなるとなんだか敷居が高くて…。
しかし今回のは気軽に楽しめるという事でお仲間に加えてもらいました。
現地で合流。物凄い人ごみにビックリ（約１万４千人だったそうです。）
西の丸庭園に入場し芝生にレジャーシートで場所を確保。
お仲間の皆さんは去年も参加されていたそうです。
待っている間になんとその場でお茶を立てて下さったんです。
目の前でお茶を立てていただく事などなかった私はドキドキわくわく
お作法も何もわからなかったのですが
「 気にしないで。 」の声にホッとして柏餅と一緒に頂きました。
と～っても美味でした

いよいよコンサートがはじまりました。
レジャーシートに足を投げ出しながらクラシック音楽鑑賞なんて
すごぉ～く贅沢
プログラムも有名な曲ばかりなのでクラシックに疎い私でも楽しめました。

プログラム終了後には大阪フィルハーモニー演奏による童謡を
みんなで合唱
　　・夕やけこやけ　　・七つの子　　・ふるさと
なんだか小学生に戻った気分で気持ち良く歌っちゃいました
童謡の歌詞をしみじみ読み返すと日本語ってきれいだなぁ～
っなんてあらためて思いながら。
最後には、「八木節」の演奏  大盛り上がりのなか演奏会は終了。

Ｋちゃんのお誘いのお陰でと～っても楽しい時間を過ごせました。
久し振りにクラシックを聞いてみようかなぁ～っとか
又、ピアノ弾いてみたいなぁ～などと思いました。
しかし何年も調律してないピアノ…。大丈夫なんだろうか…。