台湾イベント参加記録 ⑤

いよいよ今回の旅の目的である台湾イベント
生で４人一緒のところを見るのは初めてのぴのこは緊張気味。
チケットを片手に座席を探すと…。
かなり前の座席  花道にも近い  テンション一気に上がりました

＜ヴァネスのファンミ（大阪）＞
　　一番後ろだった上に座席なしの立ってのイベントだったため
　　150cm弱のぴのこは皆の頭の隙間からかろうじて見えるかどうか…。
＜ジェリーのファンミ（東京）＞
　　1階の一番後ろの席。
　　ず～っとオペラグラス越しかスクリーンのジェリーを見ていました。
＜ヴィックのファンミ（神戸）＞
　　段差がなく端の方だったので前の方々の頭で舞台のヴィックは…。
　　ず～っとスクリーンのヴィックを見ていました。

なので今回初めて肉眼でスーを見られるぅ～～～～ 
 うっ嬉しい…。
まだスーが登場してないにも関わらず感極まってしまいました。
周りの迷達も同じように興奮状態。自分達の幸運を喜び合いました。
会場にはお猿の形をした風船が  かわいい

会場に 「 第一時間 」 が流れて物凄い歓声とともに
旭 → ケン → ヴァネ → 仔仔 の順に歌いながら舞台へ登場
本当にスーだぁ～～  かっカッコイイ  どっどうしようぅ～～
歌いながら花道をあるくスーを見ながら気がついた。
４人同時には見られないぃ～～～～ ひたすらキョロキョロ

舞台に４人が並んで順番にご挨拶。
仔仔が挨拶している間ず～っと旭とヴァネがヒソヒソ話。
どうやら日本語や韓国語の挨拶をヴァネに教わっている様子。
ヴァネは韓国語と日本語両方でキチンとご挨拶。いつもながら感心。
ケンはゆっくりと会場を見渡してました。

何故だろう…。１人の時と違って４人一緒だと中学生の男子状態。
ジャレあって、ほんと～に楽しそうな４人がたまらなく可愛い
とにかくこんなに幸せそうに笑う旭を見られてぴのこ幸せ～

ヴァネのアルバムの話になり
仔仔が 『 僕【媽媽】歌えるよ♪ 』 っといって一歩前へ。
そして仔仔が歌い始めました。【媽媽説】を…。やられたぁ～

ヴァネが改めて【媽媽】を歌い始めると
仔仔がヴァネの横で跪き手をキラキラ
それを見た旭は反対側に跪き同じように手をキラキラ
それに応えるようにポーズを決めるヴァネ。
その様子を一歩ひいた後ろで手をたたきながら見守るケン。
そして４人とも楽しそうな笑顔。
　　　
く～っ  いい  すごくいい 　大好き

仔仔はハートマークを頻繁にやってくれてました。
後半は何故だかちょっと控えめに腰の下あたりで…。

≪観光名所紹介コーナー≫

　陶子姐に昔の彼女との事を突っ込まれて顔を真っ赤にする旭。
  恋人役に仔仔が指名されて顔がゆるみっぱなし。
　仔仔からKissをせがまれ却下しながらも嬉しそう。
　いっそチューしてしまえばいいのに！！っと思うぴのこは変かなぁ～。
　　　
　ヴァネの恋人役も射止めようと頑張って腕立てする仔仔。残念
　ヴァネが美脚の女性を、仔仔が恥ずかしがり屋の女性を選ぶ事に。
　お二人ともぴのこの席から近かったため
　ヴァネと仔仔を近くで見る事が出来ました
　そしてケンが声の大きな女性を選びました。
　その女性がスクリーンに映ると多くの旭迷から驚きの声が上がりました。
　それは去年東京で行われた旭のファンミで選ばれた旭迷には有名な方でした。
　（ ☆詳しくはこちら。）　
　その方は立ち上り舞台にいる旭に向かってお辞儀しました。
　旭も覚えていたようで手を叩いて喜び親指をたてその方の方を見てました。
　その後、その方はケンをも大笑いさせていました。
　なんという強運の持ち主 　
　今度何処かでお見かけしたら、ぜひその強運をわけてもらおう
　っと密かに心に誓ったぴのこでした。

≪料理紹介コーナー≫

　エプロンをつけたとたん職人の顔付きになったケン。
　皆が先生の話を一生懸命聞いているなか
　一人中継のカメラに満面の笑みでポーズを決めるヴァネ。
　説明を受けながら先生とスー共同で作るって時に
　『 僕は試食担当♪ 』 っと参加せず。
　なのに 『 魚のデンブを多めに入れてね♪ 』 っと注文
　出来あがったものをパクっと食べて 『 美味しいぃ～ 』 っとご満悦。
　そしてそれぞれが幸運な迷達にご馳走するために作る方向で
　イベントが進行しているにもかかわらずひたすらパクつくヴァネ。
　一口食べては魚のデンブを追加してまた一口
　ぴのこと同じでお昼食べてなかったんかなぁ…。
　それに…。魚のデンブがすんごい好きなんやね…。ヴァネ…。
　その後、食べ残しを陶子姐が 『 欲しい人！？ 』 って言った時
　本気で驚く姿がすごくツボでした  可愛かったぁ～
　それぞれが調理をしている姿を心配そうに
　そして弟子を見守る師匠のようなケン。
　特に仔仔の時には見ていられないっといった様子。
　ぴのこは旭の真剣に調理している姿にうっとり
　幸運な迷達がスー達から食べさせてもらった後
　手に料理を持っている姿をみてすばやくお皿を渡してあげるケン。
　なんて優しい心配り  ケンの優しさにクラっ

≪お茶紹介コーナー≫

　先生に習ってお茶を入れる４人の姿がなんだか微笑ましかった。
　優雅にお茶を入れながらも間違ってないか何度も先生の方をみる旭。
　鼻歌交じりかと思うほどリラックスしながらお茶を入れるヴァネ。
　自分のペースで黙々とお茶を入れるケン。
　横の先生を見ながらおままごとみたいに楽しそうにお茶を入れる仔仔。
　幸運な迷達にお茶を振舞ってくれました。
　仔仔とケンは迷が飲んだ後のお茶を飲み干していました
　ケンに至っては迷の方が飲んだ飲み口から飲んでいました。
　ケン迷からは悲鳴が上がっていましたが飲み終わったあと
　笑いながら親指を立てた姿はと～っても男前でした

≪抽選コーナー≫

　10月のイベントに参加出来る権利と往復航空券＆ホテル宿泊の抽選。
　スー達はそれぞれのブロックへ移動。
　なので２階席の迷の方々も間近でスー達を見られたようです
　当選者に渡すフルーツバスケットはかなり重そうだったんですが
　見ていると全てケンがスタッフから受け取り渡していました。
　本当に気のつく人ですね

最後は 「 流星雨 」  音響が悪く音をとり辛そうでした。
が、やはりイベントの中で一番盛りあがった瞬間でした。
 歌っているスーは最高でした  
やはりどうしてもＦ４としてのコンサートを開催して欲しい
っと強く思うぴのこです。

あっという間に幸せな時間は終わってしまいました…。
本当に夢のような時間でした。
もうスー達が目の前にいない事が寂しくて寂しくて…。
しばらくの間、放心状態でした。

が、ヴァネ＆ケンのファンミがあるため出口でお土産のポスターを受け取り
送迎バスを待たずに会場を後にしました。
　　　

　 イベントでは他にも印象的なシーンが山のようにありましたが
　　 いかんせん、興奮して所々頭が真っ白になっていたので
　　 時系列などもバラバラでダラダラとした文章ですが
　　 ぴのこの記録用という事でご容赦下さい。