F4 JAPAN TOUR 2008 （10/3横浜アリーナ） ④

4人がステージに揃うと「愛不曾一直等ni」を軽快にアレンジした曲が流れ
すーがオフィシャルペンライトを手に
それぞれ花道ステージのリフトにスタンバイ

スクリーンにはアフロヘアに真っ赤な衣装を身につけた
テツさんことヴァネが登場
わざと外国人風のたどたどしい日本語でゲームの説明をする姿に会場は大笑い
ヴァネ 掴みはＯＫ
曲に合わせて大太鼓の達人大会開始
リフトにのった4人も迷を先導しながら参加。

スクリーンを見ながら正確にゲームをこなす孝天。

リズムにのりゲームをこなしながらも軽快にステップを踏むヴァネ。

ゲーマーの血が騒ぐのか最初は迷の声援にこたえていたのに
途中からゲームに真剣になってきた仔。
その時の仔の表情・口元・フリフリするお尻がめっちゃ可愛かった

ほとんどスクリーンを見る事なく迷からの声援に答えながら
あの無敵な笑顔で指差ししたり手を振っていたジェリー。

　 会場はおおいに盛り上がりました



4人揃って「第一時間」
色違いのスーツを着た4人が肩を組んで…。
この歌の歌詞が何だか4人にぴったりでぐっときちゃいます。

「煙火的季節」を歌いながらそれぞれ花道ステージへ。
理由もなくしみじみとした気分になってしまいました。

ＭＣでは4人がそれぞれに感謝の気持ちを言葉にした。
そして「體驗」この歌の歌詞に寂しくせつない気持ちになり
もうすぐコンサートが終わるんだなぁ～って…
最後にヴァネとジェリーがハモりを披露
きっとヴァネに教わりながら頑張って練習したんだよね  ジェリー
バッチリ決まりヴァネとハイタッチしたジェリーの表情は最高でした
そして4人はステージから姿を消しました。



すぐにアンコールを要求する迷の声と拍手が響き渡りました
結構長い時間がすぎて聞こえてきたのは「絶不能失去ni」
やはりこの歌は盛り上がるんですよねぇ～。
4人がステージに姿を表しました。
サスペンダー姿のジェリーが可愛いくて釘付のぴのこ

　　「べいべ、べいべ」の所では大合唱

そして…　次に聞こえてきたのは…　そう  　「流星雨」

さらにさらに、Ｆ４と迷とが一つとなり会場全体での大合唱

あぁ～、今 Ｆ４と一緒に歌ってるんだぁ～っという
幸福感とコンサートが終わるという寂しさが交錯し複雑な気持ちになりました。
このまま時間が止まればいいのに…



4人が手を振りながら姿を消すも
またも響き渡るＦ４を呼ぶアンコールの声と拍手がさらに続く。
既に泣きそうな気分…

暫くして再び「流星雨」の曲が流れ4人が再登場

会場中の迷に…　何度も何度も、そして丁寧に
手を振り、頭を下げ、投げキッスをし
最高の笑顔を向け挨拶してくれる彼等の誠実さにうるうる…。
それぞれがぐるりと会場をまわり今度こそ本当にステージを去っていきました。

放心状態で席につくとスクリーンにジェリーが
「いつも応援してくださる皆さんのお陰で
　今日こうして、このステージに立つ事ができました。
　本当に感謝の気持ちで、いっぱいです。ありがとうございました。」
っと所々つまりながらも全て日本語で一生懸命伝えてくれました

続いて孝天
「今日はコンサートに来てくれてありがとう。
　いい思い出になってくれるとうれしいよ。
　安全に気をつけてお家に帰ってね。」
何とも孝天らしいメッセージ

ヴァネは
「世界中から来てくれたファンのみんな、ありがとう。
　God Bless You! Good Night!」
遠く日本以外から駆けつけてくれた迷さん達への気遣いに
ヴァネの人柄を感じました

最後に仔
「今日はほんとに、ほんとに、楽しかった。
　みんなサイコー！
　また会えるよね、なぜってこれは運命・・・！」
っと、悪戯っぽく笑う仔。
ありがとう  いつでもみんなを笑顔にしてくれるのはやっぱり仔ですね。
ぴのこの涙をふっ飛ばし笑顔にしてくれました。

そして、スクリーンでは4人が手を振りながら去っていく後ろ姿が…。

最後まで迷をたのしませてくれたＦ４
　　　 ジェリーのＦ４のファンで良かった

心からそう思えた幸せな時間でした。


≪追記≫
　　コンサートの間中　ずぅ～っと　ずぅ～っと

　　　　なんちゃって中国語で歌い
　　　　飛び跳ね
　　　　叫び
　　　　泣き
　　　　笑い

　　自分でも驚くほど体力があった事を知ったぴのこでした。