snow drop~ 喜怒哀楽 そこから見えてくるもの…

自分に起きた出来事や その他 感じ取った事…そこから何が見えるだろう? ※コメ承認制すぐに反映されないので驚かないでね☆

「明日の記憶」渡辺謙さん主演、映画。消えていく記憶の中で…

2020-06-07 18:46:00 | 映画(実写・特撮)
この映画のことは
私はタイトルは目にしていましたが
調べてみると
2006年の作品で今から14年前

いつの間にか、
そんなにも月日が経っていたんですね

ノグブラックさんのご感想で
私も観てみようと思い、
配信サイトで配信しているかを探して
Amazon、hulu、TSUTAYA、
YouTube、Googleムービーでもありました


視聴してみました。

私は最初から、もう涙が…
途中から、ずっと


凄く気持ちを捕らえています。

渡辺謙さん演じる佐伯雅行。
その妻、樋口可南子さん演じる佐伯枝実子。

そのお二人の姿、気持ち。表情。言動。


私には痛いほど



……視聴して見えてくるもの……

たぶん、視聴するときによって
感じるもの。
感じてくるもの。
違ってくると思います。


認知症のこと知らない時に観るのと
自分の周りで、あるいは自分自身がなった時に
視聴するのとでは全然、感じ方が違って見えると思います。

観ても何とも感じないと思う人もいれば、
認知症とは、こういうものなんだと思う方もいれば、涙流して痛感する人も、いらっしゃると思います。


それだけリアルに表現されています。
笑える映画では、ありません。
観ることで、それぞれの心の在り様が、
よく分かるかもしれません。



この映画では認知症のことを扱っていますが
病気により仕事が出来なくなってしまう…
その辛さや悲しみは…
認知症だけではありません

それを考えるなら…
この、ご夫婦と重なる心境多いと思います。


愛し合って共に過ごしてきた日々が
失っていく日々…
当たり前の日常が一変して
変わってしまう…

一緒に過ごせる人を大事にね



前回の記事


※画像はDVDなどに使われているものです。
使わせてもらっています

※※※※※※※※※

認知症かどうかのテスト、
私も危ないかも
時々、ニンテンドーの脳トレ頑張って
まだ脳年齢が実年齢から15歳も上
頑張って縮めなければ






この記事の最後まで読んでくださり、ありがとうございます

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4 コメント

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Unknown (snowdrop)
2020-06-09 18:11:12
@warincafe2010 さん。
コメントありがとうございます😆🎵

和輪さんのお父さん、受け狙いで…
そういうジョークは私も嫌ですね😫

お父さんのことを心配している身にとっては
笑い事じゃ済まされないですからね😫
困った お父さんだったんですね😥

まぁでも子供としては、
なんだかんだと言っても心配だからね😖
脳トレをプレゼントされたのですね😉👍✨🎵

今でも脳トレ、ありますよ❗
ニンテンドースイッチで去年の暮れに発売されて
私はダウンロード版で購入しました😆


記事にして紹介してみようかな脳トレ😉✨

和輪さん、
脳トレのこと気付いてくれて
ありがとうございます😄👍✨🎵

お父さんも、きっと心の中で
照れくさそうにしながら喜んでいたと思います😉🎵
返信する
Unknown (warincafe2010)
2020-06-09 11:54:47
こんにちは
任天堂の脳トレって まだあるんですね✨

父がまだ 健在な頃ですね✨
買ってプレゼントしたのを 覚えています。

父は 昔から ボケてるふりしてウケを狙って 笑いを取ってました。

歳を重ねて来て 父がボケたふりして 受けを狙っていると私はわかっているのですが 兄弟、親戚は そうとらず 真顔で大丈夫か!って接するのが とても 嫌でした。
父にも もうあのギャグ止めときと 言いましたが いつもの様に笑っているだけでした。
そんな父に 少しでも長く ボケた振りできないか?とプレゼントしたのが 脳トレでした。

父の事 思い出させて頂きありがとうございました🙇😊✌️
返信する
Unknown (snowdrop)
2020-06-07 22:15:37
@nognogblack さん。
コメントありがとうございます😆🎵

あー言われてみれば、
「二十世紀少年」「SPEC」などの作品、
私も観てます😆👍
どこかジョークとか、笑えるところ
ユーモアのあるところがあったりしてますが
この「明日の記憶」には真剣に観てもらいたい。
こういう状況になったら、
人は、どういう行動をとるだろう…
という物事の捉え方で、
足掻きますよね😭
必死になって😫

ノグブラックさんの、おっしゃる通り
愛情とか、尊厳とか、色々積み上げてきたもの…
何が残るんだろう…
考えさせられますよね。

自分の置かれた状況によって
この表紙も見え方が違ってくると
私も、そう思います。

微笑ましい。と写ることもあれば
必死に生き抜くさま。と捉えたり
こんなシーンあったよね。と思い出したり、
寄り添う二人。と見えたり…
応援したくなったり、
色んな見え方、捉え方ありますね😄
それによって気持ちも変わってきますよね😭


こうやって熱く語れるものって
なかなか、なかったりするので…
ありがとうございました🙇⤴️⤴️
また語れるものがあった時は、
よろしくお願いします😆
返信する
Unknown (nognogblack)
2020-06-07 20:15:37
これは堤幸彦監督の作品だったんですね!

堤監督の作品と云えば『二十世紀少年』『SPEC』等、結構感動するんだけどかなりユーモアを含んだ作品だったりしますが、この作品はおちゃらけ全く無しですよね。

確かに…歳を重ねる毎に、経験を重ねる毎に違うでしょうね。

認知症の有無に関わらず、仕事や家庭の悩みに苦しんでいる人は共感しやすいかもですね。

絶望しかないような状況に足掻いて、足掻いて…

愛情とか、尊厳とか、積み上げて来たものが、確かだと思っていたものが…

最後に何が残るんだろう?ボクはそんな印象を受けました。

観終わった後に改めてポスターを見ると、感じ方が違うように思います。
返信する

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