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まずはストーリーゲームの魅力について語ります

2023-03-06 08:40:00 | 趣味
まずはじめに、僕の人生はゲームによって創られています。ゲームがなければ今の僕はいないといっても過言ではありません。

そんな誰よりもゲームを愛している僕が魅力について語ります。

ゲームにも種類は様々!2D・3Dアクションの対戦やストーリー、一人称視点で銃を使って世界中の人と戦うFPS、レース、想像力をはたらかせるマインクラフトなど、ジャンルが多く好みのものを見つけられるし、飽きることもありません。全て語ると長くなるので今回は3Dアクションのストーリーゲームについてから語ります!

今のゲームってすごい進化しています。なかなかプレイしない人にとっては思っているより何倍も進化していると思います。






映像はほぼ現実に近く、PS5ではコントローラーから伝わる振動にも種類があり、さらにヘッドセットや部屋の空間を使って3Dオーディオ化し、360度から音が聞こえる環境にもなります。すごいでしょう、上記画像。実際のスパイダーマンのゲーム画面ですよ。

没入感がたまりません。その世界に入り込みます。誇張表現無しで。

そして僕は、完成されたストーリーゲームは映画、ドラマ、アニメ、読書、マンガなどの物語を楽しむ娯楽に肩を並べるほどのジャンルだと思っています。

映画は数時間で完結する物語を巨大スクリーンで、

ドラマは何話にも渡って話を追いかけて観ていく、

アニメはマンガなどからの派生で2Dの作画とともに物語を楽しむ、

読書は想像力をかき立てて静かに楽しむ、

マンガは絵とともに物語の展開を楽しむ

といったようにそれぞれの楽しみ方がありますよね。

しかし、これらのジャンル全てに共通して存在しない物語の楽しみ方があります。

それは『主観的に楽しむ物語』です。

上記のジャンルは全て"客観的に"主人公やその周りの人物たちを物語と共に見ています。

その点、ストーリーゲームでは自分で主人公を操作し、物語を進めていかないと先の話を見ることができません。本当に倒せるのかと思うような敵が出てきたらそれを自分で乗り越えなければ先へ進めません。

いわばプレイヤーは主人公になりきるのです。当然、主人公への感情移入のレベルも桁違いです。自分=主人公になるのですから。主人公に仲間がいたらそれは『自分の仲間』にもなります。

主人公が辛いシーンがあれば自分で進めてきた分、辛さも理解できます。

仇や宿敵と戦う時にはコントローラーを握る手に力が入り、負けない気がすることも。

ギリギリの戦いでは手に汗かいて心臓がバクバクしたり。

反対に、やり切った時の達成感も他では味わえません。エンドロールで過去を振り返る時は自分の思い出を振り返ることと変わりありません。

時間が経って思い出した時にも「いい話だったな」という記憶と同時に「いい経験だったな」というような自分が経験した思い出として感じます。

それに加えて現実ではできない超次元的な動きも可能となり、まさにPS4でのキャッチコピー、『できないことができるって、最高だ』と感じます。

先程の画像にあった通りスパイダーマンが良い例でしょう。

スパイダーマンの映画を観た方は1度は思ったことありませんか?「あんな感じで街中をスイングで移動出来たらな」と。

ゲームが叶えます。

スパイダーマンの動きをそのまま再現しており、直観的な操作で自由にニューヨークのビル群を飛び回れます。



いい景色で写真を撮っちゃったりも。

まだ見ぬ異世界に飛び込んでみませんか?

…書き疲れました。まだまだ語りたい内容はありますが、最初なので一旦終わります… 

今回の内容で気になった方は是非ゲームに手を出してみてはいかがでしょうか?おすすめのソフトは訊いてくれたらいくらでも教えます。

長々と付き合って頂きありがとうございました!