澤田真一さんとは、今や日本のアール・ブリュットを代表する作家です。
そんな真ちゃんに会いに、自転車でGO!
えっちらおっちらと坂道を走る?歩き?
汗をカキカキ到着!
工房では真ちゃんがか細い指で
丹念に粘土をこねて
淡々と作業を進めておられました。
最近はお面作りが続いているそうです。
手を止めてもらって、パチリ☆
案内役は池谷先生。
事細かにいろんなことをお話して下さいました。
そのお話のはしばしに
真ちゃんに対する深い愛情が伝わってきました。
作品を焼く窯
穴釜
黒陶
窯の前で池谷先生と。
沢山の薪が山積みされていて
木の香りに包まれています。
工房の周りはのどかな風景が。
なんとも、ワンダフルな世界!!
時間を忘れてしまいそうでした。
工房の中の作品たち。
トゲに覆われた独特の作品群は、世界でも注目を浴びた。
20年にはスイスの美術館「アール・ブリュット・コレクション」に作品が収蔵された。
昨年6月には、イタリアで開かれた世界最大の芸術祭、ベネチア・ビエンナーレに出展。
世界に陶芸作家として認められた。~産経ニュースより~
真ちゃんをささえてくださっている方々
池谷先生
小林さんとJunkoさん
皆さん、本当にお世話さまです。
そして、お会いできてよかった。
このご縁に感謝です。
とてもステキなココロを胸に感じて
足取りも軽やかに
自転車をこいで帰るのでした。
帰りはほとんど下り坂!(笑)
なかよし作業所工房の皆様
ご親切にありがとうございました。
そして、そして、真ちゃん、Junkoさん。
本当にありがとう!!!