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おもにAmazonでの衝動買いや技術的な話をぼちぼちと。

エジプト旅行記(2009年7月8日~15日)その1

2009-07-19 14:27:52 | 旅行(海外/国内/ちょっとお出かけ)
注意

この旅行記ではあんまり観光スポット情報や歴史についてあまり(たぶん)触れません。
どちらかというと現地に行って思ったことや感心したことが中心です。
しかも当方の感性はちょっと人とずれている可能性が高いので、期待した情報が手に入らないかも知れません。
そーゆー情報を得たい方はきちんと書いているブログを見るか、地球の歩き方をドゾ。

以上の注意点を許容出来る方のみごらん下さい。
よろしいでしょうか?

では、ごゆっくりご覧下さい。


前知識
  • 今回は行き先がエジプトなので、個人手配ではなくHISの添乗員付きツアー(impresso)に参加しました
  • 日程は2009年7月8日から7月15日まで
  • 7月~8月はエジプトの夏最盛期です。南部の方は最高気温45度とか
  • エジプトは概ね英語が通じます。ただしありがちですがエジプト特有の方言あり
  • カイロ、ギザ、アレキサンドリア、ルクソール、エドフ、コムオンボ、アスワン、アブシンベル、メンフィス、ダハシュール、サッカラといった地方を回ります。通常11日くらいあると良い感じですが、今回は8日しかありません。









いよいよエジプトへ向けて出発の日。
すでにスーツケースは空港にQLライナーを使って配送済みなので、小さなバッグ一つ持っているだけ
という身軽な状態。とても気持ちいい。

出発便は

エジプト航空(MS)965便 15:30出発予定

である。エジプト航空の場合、成田からカイロまで直通なので気が楽。
ましてや、国内外含めて、生涯初の添乗員付きツアー。どうなるか楽しみ。

新宿からおよそ1時間半くらいで第2ターミナルビルへ到着。

人、少なっ!!!

やはり夏休みには少々早かったせいか...こんなに成田が空いてるの初めてみましたよ。



ツアーの集合が13時だが12時くらいに到着してしまったので、ひとまず腹ごしらえ。



日本食がしばらく食せないことを考慮して(?)ターミナル内にあるそば屋で一すすり。美味しゅうございました。

で、次は換金。

エジプトの通貨は「エジプトポンド」と「ピアストル」が存在し、おおよそ

  • 1エジプトポンド≒0.2米ドル≒20円
  • 1エジプトポンド=100ピアストル

とのこと。

が、事前に添乗員さんからエジプトで観光客が行くほとんどの場所では米ドルが使えるので
エジプトポンドがなくても大丈夫、という話(+エジプトポンドからの換金が難しいという話も)を
聞いていたのでとりあえず米ドルにだけ換金することに。

前述のようなレートなので、出来る限り細かい紙幣(1ドル、5ドル、10ドルあたり)を多く持っておきたいところ。
...なのだが、いわゆるみず○銀行や三井○友銀行といった換金所では換金する際にだいたいの分配比率が決まって
しまっていて、「細かいのが沢山ほしい」という要望に応えるようにはなっていないことが判明。なんという使えなさ。

しばらく困ってうろうろしていたところ、銀行系ではない換金所発見。



「これこれこういう理由で細かい紙幣を多めに欲しいんですが、可能ですか?」

「はい、大丈夫ですよ」

なんという二つ返事、すばらしい。銀行系は見習ってください。笑

無事換金が済んでふらふらしてたら、近くにユニクロ発見。こんなんあったっけ?



ちょうどスーツケースに入れた靴下がちょっと厚めだったことに気づいたのでくるぶし丈ソックスを8着ほど購入。
当然Suica/Edyが使えて楽々決済。すばらしい。笑

#ちなみに、成田空港内のほとんどの店舗でSuica/Edy他電子マネーが使えるのでかなり便利です。

そんなこんなで準備も終えてQLライナーからスーツケースを受け取り、ツアーカウンターで手続き&搭乗手続き完了。
飛行機へは自分たちで勝手に向かいます。

つづく(ああ、まだ飛行機すら出てない...)


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