山間の活性化

全国各地方においては村の活性化に躍起になって活動しています、過疎や限界集落がこの国を襲いかけ、
山は荒れ働く仕事は無く人は高齢者ばかりになりつつありますが何とかしなければと　私の山村でも
誰がともなく活動をはじめて　もう5年以上になります。休耕田を利用し棚段を活用して「だんだんくらぶ」
を結成。地域の住民がボランチヤで結成　今では観光名所の一つになりつつあります。
6月には菖蒲祭り　8月は200mの大掛かりな七夕祭りす、12月は棚段に2010個のキャンドルナイト神秘的な
催しがあり県内外からの観光　各催しには農産物や地場産の手づくい品の販売　お酒片手にカラオケや
地元の小学校の演芸や太鼓の響く音で夜の過ぎるのも忘れてローソクの消える深夜までのお祭り。
遠くは東大の先生や学生、地元の大学や高校の応援も加わり、何とか村に活性化をと懸命な活動を行っています。
高知県の山間　仁淀川の支流長者川のほとりで大いちょう（樹齢2000以上）や閻魔大王の十王堂のある地域で。
みんな楽しく老若みんなの里を次世代につなげる為に。。。。