
飛瀧(ひろう)神社(那智の滝)参拝
那智の滝は、世界遺産の一つでもあり、日本の三大名瀑(熊野の那智の滝、日光の華厳の滝、奥久慈の袋田の滝)の一つとされていまして、有名観光地にもなっております。

この神社の由来は、古事記に伝わっている神武天皇の東征まで遡ることができます。

伊勢神宮にも勝るとも劣らない、自然美の中に神仏を感じ崇拝してきた、日本人としてのメンタリティを感じられる素晴らしい場所だと思います。

那智の滝は、世界遺産の一つでもあり、日本の三大名瀑(熊野の那智の滝、日光の華厳の滝、奥久慈の袋田の滝)の一つとされていまして、有名観光地にもなっております。

この神社の由来は、古事記に伝わっている神武天皇の東征まで遡ることができます。
それは初代天皇神武天皇が東征の際に、丹敷浦(にしきうら)、すなわち那智の浜に上陸されたとき、山中に光輝く場所を見つけました。
そこを目指して行ってみると、この滝を発見されたようです。
その際に「大己貴神(おおあなむちのみこと)、すなわち大国主命(おおくにぬしのみこと)を発見した」と感じられて滝を御神体として祀られました。

伊勢神宮にも勝るとも劣らない、自然美の中に神仏を感じ崇拝してきた、日本人としてのメンタリティを感じられる素晴らしい場所だと思います。
また参拝してみたいですね。
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