今朝はお庭にうっすらと雪が残っていました。夜の内に降ったのかなぁ?と思っていたら、また少し降って後は厚い雲におおわれた日です。
集骨まで予定時間よりも火葬に時間がかかりました。
昨日からたくさんのお花が届きました。
春になったら、空君と桜を見に行きたかったなぁ。
昨日の午後五時半に金ちゃん達の時にもお世話になった岩津の円福寺さんで葬儀、火葬をして貰いました。
もう少し家に置いてあげたかったのですが、みんなの都合もあり、出きるだけ遅い時間のお別れに決めました。
斎場には刈谷から佳保里さんがスミレちゃんと空君とのお別れに来てくださいました。
ありがとうございました。
集骨まで予定時間よりも火葬に時間がかかりました。
内臓の腫瘍が大きかったからだそうです。
アポクリン腺腫瘍は高貴薬で成長を押さえていたから、きっと肺の腫瘍がそんなに大きくなっていたんだね。
だから、最後の数日間、呼吸も苦しくて嘔吐を繰り返していたんだね。
母ちゃんは汚れたシーツを取り替えることと、空君を暖かいタオルで拭くことくらいしか出来なかったね。
そんなに辛かったのに、トイレは自分でお庭まで出てしてくれたね。
最後の日、お散歩から帰ってカートから下ろしたらヨロヨロと歩いて、何時もの場所でシッコしたよね。
介助してくれた姉ちゃんが「歩くのもやっとなのに、ちゃんと庭でシッコするんだね。お利口さんだ」とビックリしてたよ。
本当にお利口さんだったね。
最後の日のお散歩でお会いしたお隣の奥さんにも「この子は本当に優しい良い子だね」って誉めて貰えたよね。
集骨が終わって家に帰ったのは八時過ぎていました。
空君の大きな体がこんな小さな壺の中に収まってしまってます。
母ちゃんの部屋が広く、寒々としています。
七日の精進払いが終わるとみんなが帰り、辺りはシーンとしています。
この子はまだ状況が把握できていないのか?
朝、家のあちこちを空君の姿を探して歩き回っています、
昨日からたくさんのお花が届きました。
皆様、ありがとうございました。
空君、お花に囲まれて嬉しいね。
庭に出たら父ちゃんが梅の枝に挿した蜜柑を食べにメジロが来ていました。
もう春が近いね。
春になったら、空君と桜を見に行きたかったなぁ。
なんか文章が前後して支離滅裂になってしまいました。ごめんなさいね。
母さんのブログを拝見し
もう一度ゴールデンと生活したいと思い
お迎えしたのがレンでした。
天真爛漫な空君のお顔を思い出します。
今、なんてお声がけしたらいいのか思い浮かびませんが
ご冥福をお祈りいたします。
空君ありがとう
そうなんですね。ゴールデンを一度飼うと、その優しくて穏やかな性格に癒されますよね。
母ちゃんにとって空の存在は大きく、いなくなったらどうなっちゃうんだろう?と思っていました。
でも、病気がわかってからいつかこんな日が来ることを覚悟していた自分がいます。もっと傍にいて貰いたいけど、苦しむ空を見ていて、口には出せなかったけど、もう頑張らなくてもいいよって心の中で言っていました。今はもう苦しみもなく食べ物の制限もないところで楽しく過ごしていてくれると信じています。
空を愛してくださってありがとうございました。