紙彩家（しさいか）として制作活動をはじめて
今年で約14年目を迎えます。
最初の頃は平面作品が多く
折り紙を貼り合わせたものがほとんどでした。
今日は、紙彩家になるきっかけとなった貼り絵作品をご紹介します！
『 大きな木の下で 』
この作品は、落ち込んでぼんやりしていた時に
自然と頭の中にイメージが沸いてきたものを表現しました。
最初は鳥も人も花もなく
ただ大きな木が一本あるだけの作品にするつもりでしたが
ちぎった折り紙を一枚一枚
時間をかけて貼り合わせていくうちに
何か物足りなさを感じるようになり
鳥や人や花が増えていきました。
いつの間にか落ち込んでいたことも忘れ
夢中になって制作していたのです。
今では
疲れた心を癒してくれる大切な作品の1つになっています（*´∪｀*）
そらまめ工房ホームページ
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