513回 電力逼迫が問題だと言うならテレビを止めればいいじゃない
テレビは害悪なのでいりません。
きのうの夜中に書いた文を(文章と言えないものを)、生意気にもチェックしようとして、こね回してしていたら(天地開闢天地開闢 (アイヌ神話) - Wikipedia)もう炎天下の10時になってしまった。
どうするのか。今から行くしかないだろう。車が高温で壊れないことを神に願って出発しようか。いち早く干物になって死んでしまったほうが楽なのだが。
以前というか古代、だいたい10年位前までの自分のブログは、ごはん、お茶、ランチ。どこどこへ行ったなど、何を書いていたか忘れてしまったが、とにかくどうでもいい内容で、誰か知らない人が読んだら、その場で眠ってしまうという癒し100%のとても平和的な内容だった。
そのうちに、だんだん動画貼付けに移行し、そうして最後にはとうとう何も言葉を発しなくなり、その時代は終了した。
それから近代になりスマホのせいで、ネット国に大量の移民団が押し寄せるようになってしまった。さらにはディープステートによる地球乗っ取り計画も相まってかネット国が変貌し始めた。ある意味以前のネット国の良さは、大量移民が来る前はそれなりの静けさがあったのだ。急激な人口の増加というよりも、その静けさというのはアホメディアウィルスの断片を感じなくて済むという事だった。
ある日数年前。うちの家族のだれかが、悲痛の叫びを私に訴えてきた。「もう、どこへ行ったらいいのかわからない。助けて!移民がやって来てる。どうしたらいいの。居場所がなくなってしまった!」だ。別に私たちは、変な国粋主義者ではなく、ただただ静けさが欲しいだけなのですが。はっきり言えば、そう、ガラの悪い芸人のCMなんぞ地球が滅びるまで見たくないのです。
偉大なるネット国はいづこ