Soul 虎の穴

thunderfunk symphany

ゴールデンウィーク中日、5月1日になりました。月初の慌ただしさと休日で浮かれた人が交錯する駅前だったりします。
とかなんとか、前ふりにコジャレたこと書こうと思いましたが、これ以上思い浮かばす断念。
ではいつものようにレコード、今回はちゃんとしたディスコブギー、1975年の7インチです。このサンダーファンク・シンホニーはシカゴのレーベル、インナーヴィジョンⅡに二枚リリースしているバンド、あるいはディスコ・プロジェクトです。この7インチが最初で、シンホニーの綴り違いというかミスプリントなのかシンハァニーとなってます。なのでかどうか、プロモーション盤のみのリリース。次のシングルではちゃんとシンホニーとなってのリリース。まあささいなことです。今さら取り上げてて気づいたんですが。内容としてはプロデュースのジーザス・ウェインとサニー・サンダースというシカゴの重鎮によるディスコ・ファンクでして、バンプ系のどっしりと且つハネのあるリズムにミュージシャンの素晴らしさと、75年のトレンドまで感じとるのでありました。
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