なかなか忙しくて更新がままならないです。サダーのツアーが始まったからというのでは全くなく、ただただ仕事やら何やらバタバタしております。サダーについては、私も今ではすっかりお客さんになっとりまして、25日を楽しみにして指折り数え、って訳でもなく、仕事あるから代官山に何時間もいれないのが実情だったりします。歳を重ねるとそんなもんです。ただし、どんなにバタバタしてもデスマッチは続けたいなあと思いつつ、取り上げたシングルも先月のデスマッチでかけたもの。ちなみにデスマッチに拘るのは何故かといえば、私はゼムのDJにしか刺激を受けなくなったから。コレクション的にもプレイセンスもテクニック的にも。だいたいディスコっていっても、シカゴからのレアディスコやらブラックディスコは意識すらされず語られる現状は私たちが意図したものではなく、モダンソウルやらなんちゃらにいたっては、10年遅れだは元は誰が発信したんだか知ってるか?って問い詰めたいくらいだし。しまいには無知なやつほど吠えるし虚像で闊歩するしで…あ、いかん朝から悪口だらけになりそ。そんなときは、74年のこのグループのオハイオ・ゴスペルレーベルからの曲をどうぞ。こういうのをディスコでぶちこむのがこの5年以上の流れ。ポリドール盤やインディゴ盤とかもろもろのグループ中、最もファンク色濃く、キックがはっきりしていてフロア映えする、のかなあ。外人にしか受けないかもね。