人気の「ダンス・トゥ・ザ・ドラマービート」は取り上げた面の裏。こちらはあまり取り上げられることは無いが、グレイズのジェリー・ワシントンを想わせるようなラテン・フレバー溢れるアップテンポ・ナンバー。カリブ的な陽気なグルーヴが心地良く、力み返るヴォーカルもまた良い。ちなみにアルバム未収録曲で、12インチ・シングルでも同じカップリングで出されるがテイクはエレクトリック・キャット盤とは違う。