1981年のデトロイトから、ロレイン・チャンドラーのプロデュースでの録音です。このグループ、このレーベルにもう一枚のシングルを残す。チェスのグループとは別グループのようです。で、この盤はというと、録音中、唯一ディスコブギーしとります。ユニゾンで歌うヴォーカルが昔は好きになれませんでしたが、今は、性急なビートとデトロイトグルーヴの中毒性にハマってます。7インチなのに長く録音されたことも愛嬌、何よりロレイン・チャンドラーのクレジットだけでコレクター心を鷲掴みですね。