粘りけあるビートと言えばJBs、言わずと知れたジェームス・ブラウンのバンドです。バンドの1979年のアルバム、グルーヴマシーンてアルバムに収録されている曲を7インチで取り上げてみました。このレコード、なかなか怪しくて、フィーチャリング・マキシとなり女性シンガーがピックアップされた形のシングルですが、オリジナルとおぼしきシングルがヴァレンタイン・レーベルからマキシ名義でリリースされてまして、そこにはトミー・ステュワートのクレジットがあったり、ただしJBs名義のこのドライブ盤ではクレジットにトミーの名前はなく、代わりというかジェームス・ブラウンのクレジットが。なんか理由がありそな無さそうな。俺のクレジットがあったほうが売れるだろう、とかなんとかJBなら言ってそうなった気がします。内容としてはJBsスタイルのディスコブギー、ボトムの低い感じが一聴してJBとわかる感じです。JBにあまり思い入れないが私ですが、この時代にはそれなりに良曲があるとして聞いています。しかしこれに関してはトミー・ステュワートが絡んだおかげかも。
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