で、1976年の12インチです。1976年といえば、シンシナチ・レッズがワールドシリーズ連覇、ビッグレッドマシーンと言われてた頃です。ジョニー・ベンチに憧れたもんです。レコードは、ウィルバー・バスコム率いるグループによるもの。ウィルバーといえば、古いコレクターにはカーニバルでの録音、ディスコブギー的にはプレイヤーズ・アソシエーション、その他にも多くの評価されているレコードに参加しています。このグループに関してもファンクファンにそれなりに人気です。この12インチはカップリング違いで7インチもあります。こちらの内容は、ファンクからディスコへの流れから録音したような過度期に思われる録音です。そのあたりの挑戦的な感じがユニークですね。
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