フロリダからのシングル。60年代後期か70年代初期のものだろう。この時代のレイドバックしたサウンドが堪能できるレコードでもある。ミッド・テンポの曲調は、サザン・ソウル調の展開をみせ、ヴォーカルもディープ。ただしドラムの手数が多く、レーベル名らしくファンク的な要素もふんだんに感じる。ホーンと絡みながら盛り上がっていく様は、旧来の黒人音楽を踏襲する様でもあり、また70年代の空気を感じるものとも、どちらとも言える良さがある。