で、こないだのプレイした７インチを取り上げてみました。
ミシガン州デトロイト近郊のMSKレコードから1980年のオールドスクール・ディスコラップもの。ジョニー&アンドレとは、ジョニー・グリフィンとアンドレ・ウィリアムズのこと。もうソウルファンならばピンときたでしょう、あの2人が録音したディスコラップです。そしてレーベルは言わずと知れたMSK、傍系にＭＳ、kool kat、ディアボーンなんかあって、もうソウルファンやらノーザンソウルファンやらは痺れるレーベルですね。けっこうサイケとかガレージあったりしますからそのあたり含めても重要レーベルです。ついでですが、クールカットのジョーマシュウズのホワイト盤、ブートとオリジナルの見分けはしっかりしましょう。とかなんとか、クレジットだけでついつい熱くなってしまいます。内容はディスコラップなんですが、ソウルファンにはどうなんでしょう。ラップもそれほどというか語りに近いし、ですが、サウンドはまあまあコーラスが良い感じでディスコブギーしとります。
http://www.youtube.com/watch?v=Eqiu_l7m1Do&sns=em
