Soul 虎の穴

prince phillip mitchell




 シンガーとしてのみならずソングライターとしても評価されるフィリップ・ミッチェル。琴線に触れるメロディーメイカーぶりは稀有な存在だ。どの録音も一聴の価値がある。取り上げたのはアトランティックのアルバムからのカット。過度なアレンジの激しいアップテンポ・ダンスナンバー。装飾が過ぎるほどと感じる上モノの多さが気になるが、コード展開の素晴らしさにグッと引き込まれる。激しい音と対照的な展開、そのバランスが聞き飽きさせない。

コメント一覧

soulhonpo
うんっっっ、黒か白か考えてしまうレコードってあるよね。本来なら楽曲重視だけど、なんとなく想像してしまうというか・・・そういや、クロイ音とかどす黒いとか評する人がいますね。いや多いです。どれも黒い基準は何なんでしょうか。ブルージーだったり、ガナっていたり、ダンサブルだったり、サザンソウルだったり、ファンクだったりと、人それぞれです。各々に言い分があるとは思いますが、黒いのがそんなにありがたいならアフリカ民俗音楽でも聴けばいいのにね。
SOULHONPO
Uzakiさんがこの曲を好きだって事はよーく知っとります。リズミックフリーダムのラジオでかかった時の、あの無邪気な喜びよう、忘れかけていたソウルに対するピュアな心を呼び起こされました、って言いたいところですが、ちょっと忘れたいおぞましい姿でもありました。ちなみに私は、今から言葉もろくに通じないインド人の家にお呼ばれして行くところです。金曜の夜なのに気が滅入るもんす。でもあのおぞましい姿を思い浮かべれば、大して辛いことではないはず。頑張ります。んっっ、そういえば最近、外人の友達が増えたような…インド人、シナ人、インドネシア人、イラン人、ナイジェリア人…
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