Soul 虎の穴

jesse boyce

なかなか更新できない毎日です。でもレコード屋さんには行ったりしてます。ふらふらの体力でも行くのです。といいつつ、ほんとは来月ノーザンソウルのイベントでノーザンDJをやることになったからであります。レコード揃えないと。60年代やらモダンソウルやらでさえあまり持ってなく、今はディスコブギーと言って、今は歳でDJとかやる気もないのですが。昔のこと覚えてる人や何かしら現状に不満ある音楽ファンが幾ばくか期待してくれているので、ロートルに鞭打ちノーザンDJをやることに。でもまずはレコードを揃えるところからスタートしてたりします。初心者です。いろんな諸事情はまた追って書くとしますが、とりあえずはレコード、昔とったなんちゃらでもってコストパフォーマンス考えると、日本のレコード屋をチェックしちょいちょい買った方が得策と結論。それでこのところのレコード屋通いはそんなわけです。
そりゃそうと、昨日レコード屋で7インチ放出がありまして、仕事終わりに顔だしたんでそこで購入したものから。
ノーザンといいながら、60sでもモダンソウルですらないレコードを取り上げます。1980年代の7インチは、ボトム&カンパニー、ディラード&ボイスだったりのジェシ・ボイスのディスコブギー7インチです。これがなかなか良いレコードです。ちょっとBPMは緩めですが、やっぱりディラード&ボイス、ソリッドな感色をおぼえるミュージシャンらしいサウンドは、さすがです。値段で高いだ安いだ言わず、良いレコードを買いましょうね。
でもう一枚、ついでに取り上げたマンデルズは、昨日購入のノーザンものから。数枚、格安な感じのレコードをノーザンソウルのレコードを購入しまして、そんな中からマンデルズ。30年以上前に真っ先に揃えたグループがこのグループで、言わば青春のレコード。たまたま500円かそこらで、そして当時購入した金額並みだったのもあって喜び勇んで入手。昔同様、安くても内容は素晴らしいクロスオーバーソウルなミディアム。ヴォーカルもサウンドも申し分なく、マニータウン盤だけでなく、日本でも評価が伴ってほしいグループです。
そうそう、60sソウルのシングルを安いから昔を思いだしながら数枚買いましたが、内容は悪くないもののけっこうDJプレイには的さないものありましたね。昔の記憶がダメなのか、ある程度DJの経験値が上がったからか、いずれにしてもちょっと残念。ノーザンソウルDJ、がんばらなくちゃ。クオリティに自信はあります。詳細はそのうちに。

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