Soul 虎の穴

mwl davis




 今回より昨日のネットラジオでプレイしたレコードを中心に紹介します。

 まずはデトロイトからメル・デイヴィス。最高のミュージシャンが、80年代に自身のレーベルよりリリースした快作ダンス・ナンバー。80sインディのモコモコしたサウンドも、歯切れの良いミュージシャンの技量と爽快な曲の展開で魅了され惹きつけられる。同レーベルのダブル・オア・ナッシングも素晴らしいが、この曲も見劣りしないものとして記憶したい。

コメント一覧

soulhonpo
uzakiさん、どぉもっす。
オリジナル、やっぱいいですね。単純に音が良い。メル・デイヴィスではリイシューも音質はまぁ良い方ですが、でもやっぱり別物に感じるくらいです。
ところで、オリジナルで思い浮かんだんですが、最近のイベントの中ではブートを平気でかける輩がまかり通っとるようです。盤が痛むとか訳わからん理由をほざくのもいる。ミュージシャンに対するリスペクトが全くない。そんな奴に限って、ディグだとかディスカバリーだとか。音を作ったミュージシャン以上に偉そうにする。悪しき外人DJの影響がモロに見えますな。と、現状を憂うのでありました。
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