ジョージ・カーのプロデュースによるセカンド・アルバムからのシングル・カット。ファンク・アルバムのファーストとはうってかわって、セカンドはヴォーカリストとして聴かせる内容、そしてこの曲が最もメローに聴かせる曲。ジェネラル・ジョンソン/ダニー・ウッズらの曲を、ゆったりしたミディアム・グルーヴに乗せ、ピッチがおかしいのも何のそのに感情豊かに歌い上げている。