デトロイトの女性シンガーとして、主に70年代から90年代にかけて活動したキャロルアンダーソン、古いシングルをまとめたアルバムがリリースされたのも記憶に新しい。それだけ評価されている証しだろう。そしてそのアルバムにも収録されたミッド・タウン・レーベルから、この曲を取り上げてみた。軽快な70sデトロイト・ビートにソフトなキャロルのヴォーカルがのり、爽快ダンスナンバーがこの曲。裏面も同様な曲で楽しめる推薦盤。