昨日買ったレコードを取り上げてみました。なんでかというと、この忙しい時期ですが気晴らしにディスクユニオンに行ったら偶然サダーに会いまして、まぁ会う前に別のとこで入手してたレコードではありますが、思い出というわけです。しかしサダーとは久しぶりの4年ぶりくらいかな、もう会うことも無いかと思ってましたが、ゼムさん曰く行動範囲が狭い私はレコード屋か大手書店か材料屋にしかいない、今来日してたらレコード屋で会う可能性もあるわなぁ。イベントも私とゼムさんとの手作りのころとは様変わりし、もちろんサダーもビッグネームとなりましたし。会えるような機会を今の呼んでる人達が作るわけなく、会いたいならイベント来いというスタンス。現在呼んでる人達には、いない方がやりやすいでしょうからわかりますが、まぁいたら嫌だというのはハッキリ伝わってますね。口出されたりしたら困るでしょうし。またイベントも身内で固めたいもの。クラブ関連のプライドだってあるでしょう。でも残念ながら、初期のサダーを知る私の周辺の評価はどんどん下がっています。あ、これでも柔かく書いたつもり。サダーはたぶん変わって無いはずだろうから、何が問題か、問題意識もって取り組んでもらいたいものです。ダメなら私が変わろうかと思うこともしばしば。無理だろうけどね。赤字から今の人達に譲ったのが青山Cayの１回目のとき。今のところ我が社は零細ながら少しは好調だし、多少赤字でもイベントやれるんだけどね。ま、ゼムさんと地味にカブキラウンジでやるとします。余計なこと言い過ぎかな。もっと言いたいいことあるから、続きはまた。で、今月の半ばのサダーのイベントには行くことにしました。嫌がる人達いても、サダーは喜ぶから。私も昨日は会えて嬉しいものでした。
