2月になりました。月日が経つのが以上に早く、いろいろ追い付かない毎日です。どんどん音楽とは遠ざかるような日々ですが、何とか踏みとどまるようレコード屋さんに行ったり買ったりもしてます。でもなかなか熱があがらくなりました。さらに奮起して月一でDJやったりして何とか踏みとどまってるような。さらなる発奮をと考えるのであります。今月のカブキラウンジはたぶん11日くらいかな…調整中。 で、取り上げた12インチはストームなるニューヨークからの1980年あたりのディスコラップ。ファンキーな乗り良いビートで評価されてるディスコラップですが、私はラップ抜きのインストゥルメンタル・サイド、バンド・サウンドのみを推したいですね。ヒップホップが、サンプリングやらで作り込まれていく時代より、ひたすら乗りを追求しバンドがサウンドを担ったこのオールドスクールの初期レコーディングが好みであります。