大阪市の支援団体「ひとり親支援協会」さん、収入が激減し生活に困窮するひとり親世帯に対し、生活保護申請のお手伝いをされたら如何ですか?
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◆コロナでひとり親世帯苦境「毎日18円のうどん」 7割、収入減
https://news.yahoo.co.jp/articles/71ebd7d6d845468773458dd59d043e9c4718d926
3/5(金) 12:00配信
新型コロナウイルスの影響で経済的に苦しむひとり親世帯が増えている。大阪市の支援団体「ひとり親支援協会」が1~2月に実施したアンケート調査によると、7割のひとり親がコロナ禍以前に比べて「収入が減った・減る見込み」と回答し、2020年10月の前回調査時よりも増加。「18円のうどんを毎日食べている」「支援がなければ死ぬしかない」――。自由記述欄には切実な声が多数寄せられている。
「本当に生活が苦しい」。小学4年の息子(10)を育てる兵庫県内の天野恵梨子さん(40)はつぶやく。7年前、息子を連れて元夫と別居し、埼玉県から兵庫県内の実家に戻った。その後、離婚が成立し、現在は両親と妹を含めた5人で暮らす。准看護師の資格を生かし、大阪府内のデイサービスに勤めて家族の生活を支えたが、20年2月に退職した。
仕事を辞めざるを得なくなったのは、コロナが原因だった。大学生の時、老人介護施設でアルバイトをしたことをきっかけに介護分野に興味を持ち、ホームヘルパー2級(現介護職員初任者研修)を取得。さらに多くのケアができるようになりたいと思い、大学卒業後は専門学校に通って准看護師の資格も取得した。結婚後は一時、仕事から離れた時期もあったが、デイサービスや介護施設などで働き続けてきた。
(以下略)