コオロギには、100度で加熱しても死なない芽胞菌(固い殻に包まれた細菌)の一種であるボツリヌス菌が含まれている。
ボツリヌス菌は、食中毒や神経麻痺になる細菌であり、重症化すれば呼吸機能障害を引き起こし、最悪死に至ります。
内閣府食品安全衛委員会の注意喚起にも書かれています。↓
https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu05010960149
内閣府のコオロギ注意勧告
— aki君 (@akiaki2272) February 12, 2023
芽胞形成菌 (ボツリヌスとか)
エビの内臓にカドミウムCd多いので心配した通り
(1)総計して好気性細菌数が高い
(2)加熱処理後も芽胞形成菌の生存が確認される
(3)昆虫及び昆虫由来製品のアレルギー源性の問題がありある
(4)重金属類(Cd等)が生物濃縮される問題がある pic.twitter.com/pp3PUUHrki
1歳未満の乳幼児にハチミツを与えて死亡した事例
原因はハチミツに含有するボツリヌス菌。↓
コオロギ食(昆虫食)はゴキブリを食わされているのと同じです。