医療従事者が、『ワクチンを接種しないと解雇する』等の圧力を受けた事例の他、同調圧力が日弁連に多数寄せられている。今後、職場内接種が行われることになれば、このような事例が多数出て来ると思います。ワクチン接種しない理由で、労働者を解雇(派遣社員・パート・アルバイトなら派遣切り、契約打ち切り)する事は労基法では認められておりません。
ワクチンは絶対接種してはいけません!自分の命は自分で守る。
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◆ワクチン非接種「クビに」 同調圧力も、日弁連まとめ
https://www.sankei.com/article/20210609-VAGPDY34M5POXPBJFJFIWW5SYI/
2021/6/9 19:07
新型コロナウイルスワクチンをめぐり、接種を迷う人に対する強制や、不利益を生じさせるような対応が複数起きていることが9日、日弁連のまとめで分かった。医療従事者が「打たなければクビ」と告げられたとの事例のほか、同調圧力への悩みも寄せられ、接種推進の陰に隠れた差別問題の実態が浮かんだ。
まとめは、日弁連が5月14日、15日に行ったコロナワクチンに関する「人権・差別問題ホットライン」の概要。当事者や親族、同僚らから計208件の相談が寄せられた。政府はワクチンを推奨する一方、接種はあくまで自己判断との立場で、差別や強制をしないよう求めている。
日弁連によると、看護学生については実習を受けさせてもらえず、単位が取れなくなるという相談が7件。医学生が寮からの退寮や病棟実習を受けさせないといわれたとの相談もあった。
基礎疾患があり医師から接種を止められている自営業者が、近所の人に責められているという相談も。「近所の目が心配」と言い、同調圧力の高まりがうかがえる。