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トランプ前大統領、"DS裏社会が極東アジアで戦争をやるよう日本を唆している"と警鐘を鳴らす。


トランプ前大統領は、DS裏社会が基軸通貨米ドルを死守すべく、鳥インフルエンザテロに加え、憲法を改悪させて極東アジアで戦争を起こすよう日本を唆していると警鐘を鳴らす。
◆トランプ氏「日本は再軍備を始めた」 国際情勢の不安定化に警鐘
 11月の米大統領選で返り咲きを目指す共和党のドナルド・トランプ前大統領(78)は3日に公開されたインタビューで、国際情勢が不安定化している例として、「中国が(南シナ海で)いくつかの島を取ったため、日本は再軍備を始めた」と述べた。米国の国際的威信の低下によってたがが外れ、世界中で紛争リスクが増しているとして、「第三次世界大戦が起きる可能性が十分ある」と警鐘を鳴らした。

 トランプ氏は、人気ポッドキャスト番組ホストのレックス・フリードマン氏のインタビューに応じ、「世界中で多くのことが起きている。中国を巡る状況を見てほしい。日本が再軍備を始めた。世界には今、多くの戦争の危険がある」と述べた。「再軍備」は、防衛費の増額や自衛隊の反撃能力(敵基地攻撃能力)保有の動きを指しているとみられる。

 一方、ロシアのウクライナ侵攻を巡って「ロシアとウクライナ(の戦争)を止めるための非常に緻密な計画がある」と強調。中国との紛争回避策についても「計画とは言えないかもしれないが、案はある」と述べた。計画や案の詳細は「公言すれば使えなくなり、失敗する」として言及しなかった。【ワシントン秋山信一】


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