昨日、大阪府狭山市のスーパーに車が突っ込み3人が死傷した事故について、逮捕された89歳の男性が運転操作を誤ったと説明しているそうですが、何故、運転操作を誤ったのか。その原因について、マスメディアは一切報道されていない。
考えられる原因は、逮捕された89歳の男性ドライバーはコロナワクチン接種者。買い物中の妻を待っていた際、意識が朦朧となり、気が付くと車がじわじわと動いていた(シフトレバーをPレンジに入れてサイドブレーキをかけ忘れていた?)ので、焦ってアクセルとブレーキペダルを踏み間違えて車が暴走。加えてシフトレバーの操作ミスにより事故に至ったと思われる。
事故を起こした車はト●タプリウス。この車のシフトレバーの操作がややこしく事故を起こし易いと指摘されている。
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◆大阪・3人死傷事故 運転の89歳、気が動転して3回操作ミス
https://news.yahoo.co.jp/articles/2120bf2d8b71d3506e69c76f44579fc88fc141dd
11/18(木) 12:09配信
大阪狭山市のスーパーに、高齢男性の運転する車が突っ込み、3人が死傷した事故で、男は、アクセル操作を3回間違えた疑いがあることがわかった。
17日、大阪・大阪狭山市のスーパーで、横山孝容疑者(89)の運転する車が暴走し、無職の岡田博行さん(87)が死亡、横山容疑者の妻を含む、女性2人が重傷を負った。
横山容疑者は、買い物をしていた妻を迎えに来て事故を起こしたとみられ、過失運転致傷の現行犯で逮捕された。
その後の調べで、横山容疑者は「ぶつかっていったん止まり、バックしてまたぶつかった。そのあと、急発進してぶつかってしまった」と話していて、アクセル操作を3回間違えた疑いがあることがわかった。
警察は、横山容疑者が、気が動転して運転操作を誤ったとみて、容疑を過失運転致死傷に切り替えて調べる方針。
関西テレビ