隣で日本殺陣道協会のパーティーがありエィー、ヤァー
の掛け声や拍手の音が聞こえて講義がやりにくかった事
とと思います。お詫び申し上げます。
そんな中、有栖川先生は笑顔で優しく時には厳しく合評
を進められた。
本日は。仕事の都合で欠席者が7名もでましたが活気に
満ち溢れていました。
さて、合評です。
先生から細かな指摘が続きます。
作風にインパクトを付けることは良いのですが作者が
無理をしているとか、やり過ぎ感があると駄目になる。
漢字が多いととしんどい、ひらがなにした方が軽くなる。
新人賞を与えるには出版社も自慢がしたいので作品は
「カッコイイ」作品が選ばれやすい。
ユーモアを入れ過ぎてサービスが裏目に出る場合ある
ので気を付けよう。
突飛なペンネームは損をします。
有栖川有栖って、ちゃらい名前だと言われますが
30年前は、得体のしれない名前だと言われた。
例えば、「ガムテープ」って言うペンネームだと
作品に責任がとれる?
塾生さんの一人が、なんか感動したらあかん
みたいな気分になりますと口を挟んだ。
また、Fさんの提出したプロローグを読まれて
これは、よくできたプロローグだと感銘されました。
それでは、次回8月10日夏バテにも負けず作品の提出
よろしくお願いいたします。
創作塾からのお知らせ!
塾生の「野々宮ちさ」さんの出版記念パーティーを行います。
日時:8月10日(月)21:00~23:00
場所:つぼ八(予定)
料金:¥4,000-(本代含む)
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