スタッフの中村です。
今年に入って色々とニュースがありましたね。
有栖川先生のポストで皆さんは既に御存知でしょうが、活発な活動なによりです。
京極夏彦さんと夕木春央さんのトークライブ。
— 有栖川有栖 創作塾 (@sousakunet) January 21, 2024
これは聴きたい。
(有栖川) https://t.co/nDUxuudh6a
夕木さんと京極夏彦さんとの対談。
作家を目指してる人が、時が経ち京極さんとトークライブ出来るなんて一体何人いるのでしょうか?
まだ聞いていない方は後日アーカイブ配信もある予定との事ですのでこの機会にぜひ!
文フリ京都の会場で、何人の塾生さんたちが顔を合わせたのでしょうね。
— 有栖川有栖 創作塾 (@sousakunet) January 14, 2024
夕方4時で終わったようですが、売れたかな?
(有栖川) https://t.co/QiGitUWaFP
塾生さん同志で「孤島」をテーマに書いたミステリの同人誌の即売会が開かれたようです。
なかなかの売れ行きだったようで安心しました!
2024年、創作塾周辺が騒がしくなること(良い意味で(笑))を願いたいですね!
講義の方も熱気があり大変良き滑り出しな本年。
最近はその日に限りよく飛び出すワードがあって面白かったです。
「既視感」だったり「やっちまったなぁ」だったり(笑)
使い方や意味の捉え方で言葉というものはそれぞれの解釈も変わってくるのですが、作中の細かな箇所でのこういった討論は聞いていて面白いです。
それだけ細かなところにまで目を届かせて作品を書き上げている軌跡を垣間見ている僕からすれば、一つでも多く世に羽ばたくことを願うばかりです。
最終講義は先生から出される書き出しで2000文字の作品を書いて頂きました。
ちなみに書き出しはこちらです。
降りる駅を間違えた。
そう気がついた時、もう列車はホームを離れていた。
皆さんならどんな作品を書きますか?
小説を書かない僕でも何となくこんな感じのこと書いてみたいなぁと、ぼんやり思い浮かべたりします。
顛末の全く違う作品が今回もたくさん生まれました。
勉強になったと思います。
第50期は今回で終了となります。皆さんお疲れさまでした!
次期51期は3月より開講予定となります。お知らせはホームページにて記載しておりますのでご確認よろしくお願いいたします。
また2月に交流会も実施予定です。
改めてお知らせしますので、ぜひご参加ください!