改めましてこんにちは。
創作塾スタッフのAです。
ビアガーデンが恋しくなる8月中旬の月曜日。
第17期有栖川有栖創作塾の三回目の授業が行なわれました。
今期の塾生さんは総勢12名なのですが、今回の授業は3名が欠席です。
ちょうどお盆の時期なので、いろいろとお忙しいことだと思います。
そういえば私は長いことお墓参りをしていません・・・。
というようなことを考えつつ、塾生の皆さんが書いてこられた作品を印刷していました。
それにしても、ものすごい量です。
ところで雑誌の記事などで敷地の大きさを表現する場合、よく「東京ドーム○個分」という書き方を目にしますよね。
それにならって、上の画像で積み上げられている塾生さんの作品量を「週刊少年ジャンプ」で換算してみましょう。
換算の結果、週刊少年ジャンプ3.5冊分ということが判明しました。
有栖川塾長「確かにジャンプの発売日は、毎週月曜日ですもんね」
※注
実際の有栖川塾長は、こんなことを言っていません。
そんな妄想をしながら人数分に分けていました。
それでもかなりの分量です。
塾生さんたちがたくさん作品を提出してくれるのは、非常にいいことです。
皆さんも次回の授業までに、仲間の作品を楽しみながら目を通しておいてくださいね。
そして今日は、三回目の授業日。
もちろん授業後には待望のビアガーデン・・・ではありませんが、居酒屋「のりを」での交流会があります。
毎度毎度、非常に盛り上がる交流会。
今回は創作塾のOBゲストとして、AさんとTさんの2名が参加してくださいました。
Aさんは現在、シナリオライターとして活躍されているそうです。
本来なら自身が制作に参加したドラマCDを有栖川塾長に渡す予定だったらしいのですが、なんと家を出るときに忘れてしまったのだとか。
また次の交流会のときにでも持ってきてくださいね。
さて、いつもの交流会は終電の近い塾生さんからポツポツとお帰りになり、23時前ごろに有栖川塾長から締めのひと言をいただいて解散、という流れです。
今回も23時前に締めの言葉をいただいたのですが・・・なんと、参加者の半分ほどがまだ居残って、熱いトークバトルを繰り広げているではありませんか!
締めたはずなのにビールを追加してしまう面々も。
有栖川塾長も残って談笑に加わっておられました。
そこで本日の有栖川塾長の名言。
「原稿があるので、そろそろ失礼します」
お忙しいなか大変遅くまでお付き合いくださいまして、誠にありがとうございます。
そしてこの言葉は、作家を目指す皆さんもいずれ使ってみたい言葉ではないでしょうか。
さてさて、有栖川塾長が帰られたあとも、交流会は続きました。
気がつけば閉店の1時。
もうとっくに終電はありませんので、皆さんタクシーで帰られたようです・・・が、なんと朝まで飲みに行っていた猛者もいるのだとか。
やはり夏はとことんビールを飲みたくなるものですね。
二日酔いには充分に気をつけましょう。
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