前回の交流会以来、2週間ぶりです。
文章作法について、少し講義が入りました。
小説を書く上で文章とはまさに背骨です。
とくに投稿作ともなれば、神経質になって「この書き方でいいのかな?」と色々悩む点だと思います。
他の人の投稿作を読む機会は、なかなかありませんからね。
しかし、ここでは同じ塾生の作品を読むことができますし、新人文学賞の選考委員にもなっている有栖川塾長からの意見を聞くことができます。
私(菅野)自身も授業が始まる前に、ミステリー小説における梗概の書き方を少しお聞きしました。
非常に勉強になります。
さて、来月の5/19(月)は創作塾の日ではありませんが、そんな有栖川塾長がデビューしたきっかけや、デビューしたての頃のお話を聞くことができる対談イベントを行ないます。
作劇塾塾長、中山市朗先生が不定期で行なう対談イベント「作家の学校」。
関西在住の作家さんをお招きし、関西から作家の卵たちに向けてのメッセージを発信するイベントです。
作家の学校のウェブサイトはこちら↓
http://ameblo.jp/sakka-school/
見学料1000円となっていますが、塾生はもちろん無料です。
作劇塾塾生もやってきますので、交流を深めてみてはいかがでしょうか?
イベント後には、簡単な交流会も企画しております。
どんどんご参加ください!
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