お風呂上がり夜10時ごろになって、
主人が、猫がいない!----と
何処にいるか知ってる?と言ってきました。
今だったら、
2階の窓ぎわか?
寝室か?
台所の椅子の上か?
ケージの中か?
その前の箪笥の上?
と伝えたけど、
何処にもいないよ--!と主人
えっ?!他にどこ?---
裏の戸が10センチ位開いてたから
外に行ったんだ!---
鍵閉め忘れた俺のせいか〜---!
とガックリ来る声と
腹立たしさが混じって
もう寝る!
野良になれ!って言って怒っていました。
でも、そう言いながら
10センチ位戸を開けて置いてくれました。
怒っている主人を見てた
和多志は、
怒る気持ちも無く、冷静に
当分帰ってこないからね!
3、4時間位かな?
その内帰ってくるよ!
夜の散歩で疲れたらね
って言いながら
いつも外を見る時に使ってる
3段に重ねた猫シートの段ボール箱の
上に 夜寝る前にあげる食事11gのタッパを置いて、いつ帰って来ても良い様に
準備していました。
外を見ていましたが、
いつになるのかわからないし
戸が開いてるので、
自分から入って来るだろうと
和多志は寝室に戻って行き、
いつの間にか寝ていました。
夜中、2時位か、2時半位に目が覚めて、
いつも寝てる場所を見ても居ません。
2階の窓を開けて、小さい声で
何度か そら〜と呼んでみました。
暗い所からだと、
目が光っているのがわかるのに
いないのかな〜と思い
1階に降りて、
裏の戸が開いてるのを確認して
そら〜っと呼ぶと
何処からともなく、
縁側に上がって来ました。
家の中から
タッパに入れた餌をシャカシャカ振ると
その音に釣られて
部屋の中に入って来ました。
今だ!!と直ぐに戸の鍵を締めました。
そらちゃんは、お腹空いている様で
手に持ったタッパを
触ろうとしていましたが、
足と手と体を拭くため
猫用ウエットティッシュを取り出して
拭きました。
怪我して無いか?と
見ながらでしたが、大丈夫でした。
それから、いつもあげる夜の餌をあげて
寝る事にしました。
やっぱり4時間位
何処に行って来たのね
楽しかった?
寒くなかった?
と聞いても答えは無しです
でも、食べて直ぐに
毛繕いをして、寝る体制になりました。
疲れてるんだな〜
って思って、そっとしておきました。
やっとホッとして寝ることが出来ました。😅
次の日の朝、
そらみたぞ!
って主人が言うので、
何時に?って聞いたら
考えて 朝方だ!って言ってたので、
夜中帰って来たんだよ。って伝えました。
でも、そらちゃんにはまだ怒っている様で
野良になれ!って言ってました。
頭撫でながら--😅