反省。

昨日の朝、いつもなら朝ご飯が待ちきれずにケージから飛び出さんばかりにはしゃぐうさ坊が動かず、食べ物も一切口にしませんでした。
びっくりして急遽、仕事も休み病院に連れて行きました。


いつもなら暴れまくりのうさ坊もじっとおとなしい。


体温計をお尻から入れられて、お目めが飛び出るくらい大きくなりました。

お腹の張りも歯の伸び具合も体温も正常で、
考えられるのは胃腸の機能低下から食欲不振ということで
ビタミンと食欲増進のお薬を注射することに。



注射中も痛がらず、おとなしくしていました。
注射のあとはこんなに赤くなっちゃって、見てるほうが痛いのに。

帰宅後、やっぱり気になる様子。

なんだかここがぷっくら膨らんでるでちゅ

だんだんと元気になってきて
お昼頃には今朝のご飯を完食し、牧草も食べ始めました。


その後は早くも元気を取り戻し、夜の運動会も楽しんでました。
処方された飲み薬をスポイトであげようとしても
元気すぎて失敗
これなら無理に飲ませなくても大丈夫かな。

先生のお話で気になることが。
「最近、一人にする時間が多くなったことはありませんか？」
そう。忘年会の時期で、唯一一緒にいられる時間が減り、
ろくにあそんであげられなかった。
それから、うさ坊は毎日、食事を一人でとっています。
朝ご飯はあっという間に食べちゃうので、
あげてから私が出かける準備をしている間に食べちゃいます。
夕飯は私が帰宅する頃には半分くらい食べ終えている状況。

昨日の夕飯時、心配でそばで見ていると勢いよく食べてくれるのに、
ちょっと離れると食べなくなる。
きっとうさ坊は一人になるのがイヤだったんだと気付きました。
こういうサイン、見逃してた自分が腹立たしく、
反省させられました。
私も毎日一人で食事をとっているので、
なんとなく分かる気がします。

大したこともなくすぐに回復してくれて
ママはとっても嬉しい反面、
うさ坊に申し訳ない気持ちでいっぱいの日でした。
ごめんね、坊ちゃん。