第二の決意。

披露宴にどうしても嫌がって
ドレスを着てくれなかった坊たん。
お爪切りで病院へ行った時に着せましたん。



オロオロオロ・・・大変坊たん！


うぅっ・・・たん・・・

spurさんが私の結婚祝いに作ってくれた坊のドレスたん

spurさん、素敵なドレスを本当に
どうもありがとうございました

先生や待合室のうさちゃんママたちに褒められ
ママ的にも気分上々たん


それも束の間

坊のしこり
やはりまだ確認できました。
人差し指の第一関節くらいの大きさで、レントゲンでは写らないそう。
でも確かにある。確かに坊のお腹の中にある。
良性なのか悪性なのか、どっちにしても確かにある。

母、またもや、決めました。
１月に手術します。いや～、長く悩んだのぅ。

坊の一部である子宮と
坊には余計な一部であるしこりにバイバイして、
一部がなくなった坊には母の愛を注ごう。

待合室で10ヶ月のうさちゃんに挨拶された坊たん。
硬直して震えてる・・・

爪切り前に触診されてる坊たん。
恐くてクゥクゥ泣き出した。

それでも続く触診に坊たん・・・
・・・●出ちゃった。

もはや、自分がウサギと気付いてない？
恐がりで恐がりでどうしようもない坊たん。
術後がかなり心配だけど、
術後のショックによる数週間のストレスよりも
しこりと暮らすこれからのほうが長く
そして辛いものになるだろう。

そう感じたので、決めました。
ゲンキな坊と少しでも長く一緒にいたい。
ただ、それだけ。
望むのは、それだけ。