ブヒ皮膚のお話。アポキルと白内障。

久しぶりになったブヒ皮膚のお話。
秋の長雨が続き、我が家の空気清浄機は
湿度70％という数値を出した今日この頃


アポキル１日１錠生活も、はや１カ月
そろそろお薬なくなるので再診に行ったら
今後は２日に１錠に減らすことになった



しかしこのタイミングで
ブヒやん、朝になるとちょっとカイカイしたり
手足を舐めたりするように


よ～く見たら



お顔のシワに膿皮症チックなもの発見




黄色いカサブタもある




腕にも小さなカサブタ発見




まだまだ症状は軽度だが、
病院の翌日に発見したため、抗生剤はもらってきてない



お腹と



内股はキレイ状態


なのでしばらく経過観察


そして昨日の診察でまさかの診断
左目負傷を再診してもらったら、
傷はもう治っているが



白内障が少し認められるとな


いやいや、ちょい待て
今まで何度も目の診察をしてきて
ここにきて白内障？？
もっと前から気付けたはずじゃ？？

確かに傷ができて目薬生活を送っていたら
血管が傷を覆って治りかけの段階で
写真で見ると、たまに白っぽく濁ってみえたが
これは傷を覆っている治りかけのサインって教えてもらっていたのに

白内障だったというのか・・・

もう傷の通院もなくなるこのタイミングで言われてしまうと
通院を長引かせるため？と邪推してしまう

プリントの説明では

手術する場合・・・
成功率85％
術後３年で約10-20％失明

手術しない場合・・・
レンズが硬くなりすぎて自己融解を起こす
手術をした場合と比較して225倍の失明の危険性


手術せず抗炎症剤点眼の場合・・・
57.1％が1.5年で失明


無処置の場合・・・
0.9年で緑内障、網膜剥離


なんなんだ
なんなんだ
なんなんだー

手術しないとねっていう、
手術前提みたいな説明のプリント
ちなみに費用は25万

いやいやいやいや
前に瞳が硬くなる兆候が見られると診断された、
あの症状はどうなったのだ？

行くたびに新たな病気を疑われて
これじゃなんとも決断できない


傷の回復時に比べ、白く濁った部分は目立たなくなってきたので
余計に信じがたい


来月はドッグ健診の予定なので
今まで通っていた、
ブッフィーちゃんと発音する院長先生の病院で
細かく健康診断をし、
セカンドオピニオンをもらってから決断しようと思う


なんとも腑に落ちない結果となったが
皮膚に関しては
今後２日に１錠のアポキル内服ペースで様子を見ることにする



朝のバナナン、楽しみなのに、２日に１回になっちゃうぜー
（バナナンだけあげるから大丈夫だよ）


目に強い病院なだけに
診断は間違いないのは分かるけど
傷を覆う濁りではなく
白内障からの濁りと確定するのにこのタイミングになってしまったのだろうか

いずれにしても目薬生活は継続したほうがよさそうである
傷が治ったからサボっていた・・・