成りあがり。
大好きだね、この言葉。
素晴らしいじゃないか。
こんな、何もかもが
確立されきったような世の中で、
成りあがりなんて・・・
せめて、やってみろって言いたいよ。
おつかれでーす。
あなたの心のすげえなすごいです!
橋岡克仁!!
でございますん☆
声優の藤原啓治さんが亡くなった報道を見てショックを受けています。
クレヨンしんちゃんの野原ひろし役で有名な方ね。
2016年ごろから体調崩されて降板してたみたいで、ニュース見た時は
驚きでした。
野原ひろしはめちゃめちゃ好きなキャラクターだったので、今でも昔のしんちゃんの
映画観て爆笑してたりしてました。
藤原さん、ご冥福をお祈りいたします。
さて、本日は雨降って地固まってますが、皆様に置かれましてはいかがお過ごしでしょうか。
童貞は何もやることがなくて、さっき家で泣きました。
そろそろ本気でなんとかしなきゃね。
おまえらもどうせヒマだろうから、以前オレの執筆したビジネス書である
「下には下がいる。」を本日から少しづつ公開していくこととする。
とんでもねえ内容だから覚悟しとけよ。
※そして気に入ったら購入よろしくお願いいたします。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「下には下がいる。」 橋岡克仁 著 松岡裕子 訳
- 著者紹介●
橋岡克仁・・・平成生まれ。桐堂大学 人文学部卒。
生後1週間で開脚前転をマスターし将来を有望視されるも、膝の関節を痛め挫折。
大学在学中に大学デビュー。
3つのサークルを掛け持ちした後、「グルテン研究会」に入会、怪しいと思い辞めるも
先輩からの執拗な嫌がらせを受け、鬱状態に。
引きこもり中にWEBに投稿した作品「僕らはみんな、生きていた。」がそこそこ社会から
受け入れられ、作家としてデビュー。
主な著書に「下には下がいる。」「童貞以上、サル以下です。」「じすいず あ オレ」
がある。
◎目次◎
・まえがき
1、成功の反対は失敗
2、一度きりの人生だと?二度目があるかもしれないぞ☆
3、明日頑張ればいい。
4、人と比較して苦しめ
5、ディスられた時の対処法
6、あなたはあなたのままで素晴らしい
7、人は内面が大事!けど、内面の良さが外見に出るから、結局は外見
8、困ったら風俗に行け!
9、後悔する人生を生きろ
10、ネガティブになれ
11、寝たければ二度寝していい
12、夏休みの宿題は最終日にやれ
13、夜中にポテチを食え
14、ゲームは1日7時間まで
15、おカネは借りても貸すな!
16、子供と喧嘩した時、大人の対応をするな
17、過去はねつ造できる
18、下には下がいる。
・まえがき
「男は鼻毛が出ているくらいがちょうどいい。」
大学3年の夏、友人のKがこう言っていたのを今でも覚えている。
そう堂々と話す彼の鼻毛は、確かに肉眼で確認できるほど立派に伸びていた。
大学のサークルの友人Kは、愛嬌のあるキャラクターとドラえもんのような見た目で
周囲から可愛がられる人気者だった。
毎日のように飲み会を開き泥酔し、記憶を飛ばしていた。
時には全裸になり時には救急車で運ばれるほどの暴れっぷりだった。
そんな彼も今では立派な社会人。某金融機関の営業マンになり、営業成績1位、ライバル会社から「おたくのKさんはいったい何者なんですか?」と電話がかかってくるほど恐れられる存在に成長した。
そんなKが今度、実家の家業を継いで社長になるという。
「将来的にはテレビに取り上げられるような経営者になりたい。」と話す彼の眼は輝いていた。
ここで彼の話を出したのは、私がKの真っ直ぐな生き方に感動したからだ。
人の目を気にせず堂々と生きる。やりたいことはやる。
きっちり結果を出す。
そんな彼を見ていると、童貞であることに引け目を感じていた自分自身がなんだか
ちっぽけに感じた。
だから、私も全国を代表する「童貞家」として堂々と生きることにしたのだ。
私には夢がある。童貞として全国のチェリーボーイたちに勇気を与えること。
そして、全国の冴えない奴らに「下には下がいる」ことを教えてやること。
Kと対話を重ねる中で漠然としていた私のミッションが明確なものとなった。
さて、本書は主に以下の読者を対象としている。
・童貞でない方
・童貞の方
童貞でない方、あるいはなんの因果があってかこの本をお手元に取られた女性陣
そんな方々は是非優越感に浸ったり、こうなってはいけないという反面教師にしながら読んでほしい。
童貞の方、あるいは社会不適合者、おクズでいらっしゃる方たち、私と同レベルだと
思っている方々、是非同じ仲間がいると思って読んでほしい。
どちら側の人であっても、私と比較をして落ち込むことがないように構成されている。
最低でも自分と同レベだと思える内容としてあるからだ。
もしかしたら一定の割合で不快に感じる方もいらっしゃるかもしれない。
そういった方は、申し訳ないが恐らくこれまでの人生を真っ当に生き、一生懸命
努力されてきたのだろう。
その努力が報われている報われていないに関わらず、あなたは素晴らしいと思う。
なので大変申し訳ないですが、どうか批判するのはやめてほしい。私が傷つくからだ。
批判は受けたくもないし、見たくもない。でも、自分の言いたいことは言いたい。
なんてワガママな野郎だ、と思う人もいるだろう。
でも、これは私の書く本だ。
誰にも文句は言わせない。
読みたくなければ、読まなければいいのだ。
でもなるべく読んで友達にも薦めてください。
よろしくお願いいたします。
最後に、この本を書くきっかけとなったグルテン研究会の会長S氏、並びに
先に童貞を卒業していったかつての戦友たちに感謝と敬意を表す。
To Be Continued
橋岡克仁