続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「マイ・ファニー・レディ」(2014米/彩プロ)

“『ラスト・ショー』の名匠ピーター・ボグダノヴィッチが実に13年ぶりにメガホンを執ったロマンチック・コメディで、人気女優と舞台演出家を中心にした、役者の世界の恋騒動を軽妙に描く。『ミッドナイト・イン・パリ』のオーウェン・ウィルソンを筆頭に豪華キャストが結集。鬼才ウェス・アンダーソンが製作を務め、名匠をバックアップ”

名画座黄金期に繰り返し上映されていた「ペーパー・ムーン」や「ラスト・ショー」「おかしなおかしな大追跡」「ペーパー・ムーン」などを撮ったピーター・ボグダノヴィッチ監督が“古き良き時代のハリウッド映画”にオマージュを捧げているという、それだけでも感激、ドタバタ勘違いなコメディにクスクス笑いながら、映画を観ることの幸せを改めて感じた。

前売券のオマケについていた白と紫のリスのキャンドル、やっぱり欲しかったかも!


ストーリー
ハリウッドスターのイザベラは、記者からインタビューを受け、4年前の出来事を振り返った。当時、高級娼婦だった彼女は舞台演出家のアーノルドと出会い、“娼婦を辞めたら3万ドルを贈る“という申し出を受ける。イザベラはこれを元手に女優の夢を追うが……


原題 SHE'S FUNNY THAT WAY

93分

監督
ピーター・ボグダノヴィッチ

出演
オーウェン・ウィルソン
イモージェン・プーツ
キャスリン・ハーン
ウィル・フォーテ
リス・エヴァンス
ジェニファー・アニストン

ヒューマントラストシネマ有楽町1 18:40~観客4割程/161席






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